ブルーの空が眩しい~
雪が深く、真っ白な施設は冬休みですが
青空に白色が目を惹きました。
ここからは、虹の橋を渡った愛猫のことです。
読みたい人だけ読んで下さいね。
今日、大好きなじーちゃんが虹の橋に旅立って
一ヶ月が経ちました。
いい子でした
病気をすることなく
兄妹猫を思いやる
手のかからない、いい子でした。
昨年秋に体調を崩してから
少しずつ少しずつ
どこかしら壊れて行くように弱っていき
最後には歩けなくなっちゃって
おむつをするようになりました。
お別れの数時間前まで
じーちゃんを抱っこして、
目の前に器を持っていくと
お水をがぶがぶ飲み、食餌だってしていたのです。
きっと私に心配をかけまいとしていたのでしょうね。
そして不思議なのですが
その日に限り、目にいっぱい涙が溜まるので
何度も何度も拭いてあげたのです。
じーちゃんだけに分かってた
「もうすぐお別れだよ」
の涙だったのでは?と思うとね・・・
愛おしくて恋しくて・・・
今はこんな小さな箱になっしまったけれど
私はじーちゃんを感じることができるのです。
祭壇には4人の写真が飾られてます。
写真に向かって
朝は 『おはよ~!』
仕事から帰ってきては 『ただいま~!』
笑っちゃうでしょ・・・
笑ってもいいですよ。
私がやっちゃうこと、分かる人には分かると思うんだ。
あれだけ元気だったじーちゃんの弱って行く姿をみてると
ずっと一緒にいられると思ってた私も
一日一日と覚悟が出来てくるんですよね。
じーちゃんがそうやって
生きざまを見せてくれてたんです。
「眠るように逝きました」
と言いたいけれど
命が尽きるということは
それなりの苦しみがあるんですよ。
辛そうなじーちゃんに
『こんないい子が
なぜ、苦しい思いをしなくちゃいけないんだろうね。。』
と、悔しさから思いをぶつけてました。
ついこの間
母が電話で「寂しくなったでしょ。」
と・・・
私、今も涙を流してます
癒えるまで、もう少し時間が必要かも・・・
私が、この子たちにお願いしていることは
『お母さんが逝く時は
虹の橋の前で待っててよ』
と言うことです。
アルくん、べそちゃん、ぶーちゃん、じーちゃん
一緒にいられてお母さんは幸せでした
じーちゃん、24歳まで傍に居てくれてありがとう~
また会おうね。。。
絶対待っててよね
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