*リズムとフレア*
防風林のリズミカルな様子を撮りたくて
太陽に直撃です。
脇道は、雪でふさがれ
「撮れるところで撮る」
という、おおざっぱな私の撮影です。
前田真三さんの撮影風景を写真で見ると
膝まである雪の中に三脚を立て、ファインダーを覗いてます。
私は、「この辺りで・・・」なんて妥協しちゃうけど
写真家さんには
妥協という言葉はないのですね。
作品を見て
素晴らしと、ため息が出るのは勿論のこと
妥協しない、美を求める心が見る者にも伝わり
感動させてくれるのだと思います。
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こんな輝きなのかと思いました。
きっと、空気の状態が近いのかな?
今は、横道に入れず、正面からの撮影になります。
歩けばいいのですが・・・
おうちゃくなので、こんなもんかな?でシャッターを切ってるんですよ^^
それでも、入って撮る人もいるそうですよ。
私はそこまでしたくないですし、マナーが悪いと言われるカメラマンにはなりたくないです。
工夫して撮る
これが、また難しかったりして・・・・(T_T)
私、いつも思うことは、写真に興味を持ったのが今で良かったと・・・
フィルムカメラじゃ、なかなかシャッターが切れないです。
よっちんさんは、フィルム時代から写真を獲っていたのですね。
ベテランさん^^
好きな風景と思えば撮ってしまう方です。
たくさん歩いて、決めて撮るなんて出来ないタイプかな?
どう撮るか・・・
そこら辺を、もっと考えなければいけませんね。
先にフォト像でコメントしてしまいましたが、
3000m級の山の日差しですね。
眩しいです。
防風林の並びも素敵です。
No Trespassing
というサインですね。つまり立ち入り禁止。個人所有の土地で、勝手に歩き回るのは御免こうむるってことです。柵や塀を極力避ける傾向があるメイン州。でもこの看板があるところも多い。またそれが結構魅力的な景色だっだりしますから…。
趣味で撮っている一個人はわざわざ許可をもらってまで…とは思えませんしね。
そうでないところだって、うちの近くみたいに人口が割と大きい町の近くだと、やっぱり決められたトレイル以外のところにずかずか歩いて入って行くのもうるさそうだし…。
車で近くまで行かれるところ、安全策で撮れるところでいかに工夫して美しく見せるかもアマチュア写真家の魅力だと思いますよ、私。
北アルプスで高名な山岳写真家に遭遇しました。
お弟子さんと撮影されていたのですが
驚いたのはフィルムの消費量です。
ワタシなどはポジフィルムは高価ですから
大事に大事に一枚一枚撮っていましたが
次から次へと撮影している姿を見て
「元手がかかってるんやなぁ」と妙に納得というか
感心した記憶があります。
今はデジタルになって
誰もがすごい枚数を撮影しますが
ワタシは銀塩時代のケチ癖が治りません。
見事な雪原にポチッ
今日も「リズムとフレア」。
画像を拝見いたしました。
ありがとう御座いました。
積雪の中の雪景色と立木と太陽をどう撮りこむか。
これもまたカメラマンのテーマの一つでしょうね。
どうぞ道中お気を付けてお出かけになり、
撮ってきては見せて頂ければ、
幸福です。
ありがとうございました。