大分県に来て、
すっかり温泉の虜になってしまったmayka夫婦。
今年も温泉本なるものを購入してみました。
別府八湯温泉本 2013~2014年版 (税込み500円)
これは昨年購入した温泉本。
別府八湯温泉本 2014~2015年版 (税込み500円)
こちらが今年の温泉本。
温泉本は1人につき1冊の使用となるため、
必ず2冊購入。
今回の温泉本の有効期限は2015年9月30日(水)マデ
温泉本には3タイプの割引券が付いています。
1・厳選券
温泉本編集部によって決められた旅館・ホテルの温泉が入湯料無料で入れる券。
2・入湯無料券
温泉本に載っている入湯無料券&100円券が使えが旅館・ホテルの中から
1湯を選んで無料で入れる券。
3・100円引券
温泉本に載っている入湯無料券&100円券が使える旅館・ホテルの中から
1湯を選んで入湯料が100円引きで入れる券。
入湯無料券と入湯料100円引券。
入湯無料券&100円引券は切り離し無効なので注意。
なお、
温泉本には他にも
地獄めぐり・うみたまご・アフリカンサファリ・杉の井ホテル
ハーモニーランド・ラクテンチ・高崎山自然動物園・別府ロープウェイ
大分香の博物館で使える施設利用割引券もついていて、
これらも切り離し無効となっております。
温泉本には別府市広域マップや別府八湯の基礎知識、
別府グルメの紹介や
温泉名人10名による別府八湯おすすめの湯の紹介、
別府八湯温泉道・八十八湯リストなども掲載されていますよ
温泉名人による紹介には、きどっち&えとう窓口さんも登場します。
今回の温泉本で厳選券が使えるのは上記の6湯
各施設1回・1名のみ使える無料券です。
温泉本を持っていって、受付などで各施設のスタンプを押してもらいます。
スタンプに日付は入らないので、自分で書き足します。
今回は6湯だけど、
前回は厳選券11ヶ所+入湯無料券が1ヶ所、
ナント、合計12湯も無料で入れたんですよ
(前回の温泉本で厳選券が使えた温泉
べっぷ好楽・ホテル雄飛・ゆわいの宿竹乃井・美湯の宿両築別邸
・やすらぎのある宿旅館さくら屋)
でも、
前回は購入時期が遅かったので無料で入れた温泉は6湯だけでした。
もったいないと思うけど、
よくよく考えれば1回無料で入れれば元が取れたも同然。
2回無料で入れば確実に元が取れていると考え直す事にしました。
なにより、
温泉本が無かったら行く事が無かったであろう
ステキな温泉に入ることが出来た喜びには変えられませんわね


前回より厳選券の使用条件が厳しくなっていた
今回は前回より厳選券利用時の注意事項が増えていました。
年末年始・GW・お盆の時期などに加えて
土・日・祝日も利用できなくなっています。


この使用条件、一般的なサラリーマンの方にとってはキツイですよね。
それに加えて、
入浴時間も14:00~16:00(モチロン平日のみ

)、
しかも「別府ホテル清風」は15:00~16:00、
「もと湯の宿黒田や」は最終受付が15:00と、
利用時間がかなり縮小されていました。
これにはガックリ。
落ち着いてゆっくりお湯を楽しむのが
温泉の醍醐味なのに、ね。
なんか、
宣伝になるから名前は出してもいいけど
無料で立ち寄り湯に来るようなヤツは来てくれるなと
門前払いされているようで悲しくなっちゃいました。
それと、
温泉本の注意点がもう一つあります。
思い立ったら吉日で
勇み足で厳選券を使用できる旅館に行くと、
規模が大きくない旅館の場合
繁忙期など、
宿泊客優先の為に入れないこともありますし、
温泉施設のメンテナンスの為に入れないこともあるので、
時間に余裕がない方は
事前に電話で入れるかどうか確認して置いた方が良いでしょう。
時間に余裕がある方は
出かける前に候補を3つぐらい用意しておけば
1箇所目で断られても
どこかしら入れると思います。
土日祝日などは混雑が予想されるので、気をつけて下さいね。
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