罪悪感

帰宅中です。
患者です。

ご存知の方はご存じのとおり、私は非常に貧弱な肉体と精神の持ち主で、常人の5割程の耐性しかございません。

よって、いろいろなところを壊さないように、

今年は強い意志を持って、絶対に早く帰社しようと決意しておりました。

というわけで、今日も働きマン達(わたすのシマは既に帰宅済ですが・・・)を残して23時にコソーリと会社を抜け出たのですが、

なんでしょうかね、このなんともいえない罪悪感は。

みんなもっと早く帰ればいいのに。

でも、今日はしょうがないんだ。

週刊マガジンと週刊サンデーと週刊ヤングジャンプと週刊チャンピオンと週刊モーニングを読まなくてはならないんだ。

この作業を逃すと、私の生活はとたんに色褪せたものに変貌するのです。

人には絶対に譲れないものがあって、そこで妥協すると一体何のために生きているのか分からなくなります。

そんな大事な事を再認識しながら、ローソンに突入するのでした。