疲れからか足に湿疹ができました。活動限界!患者です。
今日残業していたら、隣の担当の課長に「おい、患者。ちょっと来てくれ。」と呼ばれました。
どうやら指紋認証ができなくて困っている様子。ふむふむ。
我が社では稼動管理のための日報投入の際に、セキュリティの関係上指紋認証が必要なのですが、50代前後の社員は指がしわっしわのぼよんぼよんになってしまい、指紋認証ができないという致命的な事件がしばしば起こっております。
今回もどうせそんなこったろうと思いながらどれどれと見てみると、事態はそんな単純なものではありませんでした。
なんと、課長は指紋認証をする部分(指を押し付けるとこ)にカバーがついた状態で必死に認証をしようとしていたのです。さすが我が社の課長。
プラスチックのカバーに必死に指を擦り付けながら「おかしいなぁ」と嘆くその様は、哀愁さえ漂うまさに中間管理職そのものでした。よくわかんないけど。
課長のプライドを傷つけないように指摘するにはどうすればよいか考えようとしましたが、残業で疲れてたし、めんどくさかったので、
「あ、カバーつけっぱでやってるからですね。」
と笑顔の一言で一蹴。
さ、明日も頑張ろっと。
今日残業していたら、隣の担当の課長に「おい、患者。ちょっと来てくれ。」と呼ばれました。
どうやら指紋認証ができなくて困っている様子。ふむふむ。
我が社では稼動管理のための日報投入の際に、セキュリティの関係上指紋認証が必要なのですが、50代前後の社員は指がしわっしわのぼよんぼよんになってしまい、指紋認証ができないという致命的な事件がしばしば起こっております。
今回もどうせそんなこったろうと思いながらどれどれと見てみると、事態はそんな単純なものではありませんでした。
なんと、課長は指紋認証をする部分(指を押し付けるとこ)にカバーがついた状態で必死に認証をしようとしていたのです。さすが我が社の課長。
プラスチックのカバーに必死に指を擦り付けながら「おかしいなぁ」と嘆くその様は、哀愁さえ漂うまさに中間管理職そのものでした。よくわかんないけど。
課長のプライドを傷つけないように指摘するにはどうすればよいか考えようとしましたが、残業で疲れてたし、めんどくさかったので、
「あ、カバーつけっぱでやってるからですね。」
と笑顔の一言で一蹴。
さ、明日も頑張ろっと。