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後輩に洗濯機に押し込められる夢(2回目)を見ました。患者です。
バッティングセンターでちょっこら運動した後、夜のお供(本生ブラックとさんま蒲焼)を買って、家で一息つきながらテレビをつけると「電車男」が放映されていました。
~電車男~
秋葉系ヲタク青年、22歳。彼女いない歴、もちろん22年。そんな彼が、電車の中で酔っ払いに絡まれていた美女を助け、お礼にエルメスのティー・カップをもらう。女性と話したことのない彼は、この出来事に舞い上がり、インターネットの掲示板の住人たちからアドバイスを受けることに。かくして「電車男」と呼ばれるようになった彼は、勇気を振り絞って「エルメスさん」を食事に誘う。髪を切り、服を買い、入念に準備をしてデートに挑む電車男。その姿は、ネットの住人たちの大きな希望になっていく…。
既にDVDで鑑賞済みだったので、電車男に触れるのは今回が2回目だったにも関わらず、うっかり最後まで見てしまいました。
おどおどしながら早口でボソボソ喋りつつも、話題が自分のフィールドに入った時だけ饒舌になる電車男が、自分に少し似ているような気がして、非常に感情移入しやすかったです。
恋愛に不器用で自分に全く自信の無い電車男が、2チャンネラーの応援とエルメスの優しさに支えられながら、悩みながらも少しずつ成長していく様は、誰が見ても応援したくなるはず。
そしてなんといってもこの映画の肝は、中谷美紀演じるエルメスの美しさ!!
元々の美貌はもちろんのこと、作中で見せる母性と、男を酔わせる数々のセリフ。
「やっぱり家まで送ってください」
「少なくとも私にはモテモテですよ」
「あれ、カマかけてたんです」
「私は楽しかったですよ」
「私もあなたのことが好きです。大好きです。ずっと一緒にいましょう。ずっとずっと、一緒に居ましょう。」
「好きって言ったら、もっと好きになっちゃいました。」
(シーンの説明はめんどくさいので省かせていただきます。)
萌え。
間違いなくエルメスは「男はこうやって落とせ」的な本を読んでいますね。
年上の女性はかくありなん。
私が今までに見たラブストーリーの中でもトップクラスの純愛映画です。
見てない方はぜひ。
なんとなく気持ちがほっこりした土曜の夜でした。
私もいつか電話男になりたい。
~電話男~
秋葉系ヲタク青年、24歳。彼女いない歴、もちろん24年。そんな彼が、間違い電話をしてきた彼女に優しく間違い電話であることを教えてあげ、お礼にエルメスのティー・カップをもらう。女性と話したことのない彼は、この出来事に舞い上がり、インターネットの掲示板の住人たちからアドバイスを受けることに。かくして「電話男」と呼ばれるようになった彼は、勇気を振り絞って「エルメスさん」を食事に誘う。髪を切り、服を買い、入念に準備をしてデートに挑む電話男。その姿は、ネットの住人たちの大きな希望になっていく…。
・・・無理あるな、このストーリー。
バッティングセンターでちょっこら運動した後、夜のお供(本生ブラックとさんま蒲焼)を買って、家で一息つきながらテレビをつけると「電車男」が放映されていました。
~電車男~
秋葉系ヲタク青年、22歳。彼女いない歴、もちろん22年。そんな彼が、電車の中で酔っ払いに絡まれていた美女を助け、お礼にエルメスのティー・カップをもらう。女性と話したことのない彼は、この出来事に舞い上がり、インターネットの掲示板の住人たちからアドバイスを受けることに。かくして「電車男」と呼ばれるようになった彼は、勇気を振り絞って「エルメスさん」を食事に誘う。髪を切り、服を買い、入念に準備をしてデートに挑む電車男。その姿は、ネットの住人たちの大きな希望になっていく…。
既にDVDで鑑賞済みだったので、電車男に触れるのは今回が2回目だったにも関わらず、うっかり最後まで見てしまいました。
おどおどしながら早口でボソボソ喋りつつも、話題が自分のフィールドに入った時だけ饒舌になる電車男が、自分に少し似ているような気がして、非常に感情移入しやすかったです。
恋愛に不器用で自分に全く自信の無い電車男が、2チャンネラーの応援とエルメスの優しさに支えられながら、悩みながらも少しずつ成長していく様は、誰が見ても応援したくなるはず。
そしてなんといってもこの映画の肝は、中谷美紀演じるエルメスの美しさ!!
元々の美貌はもちろんのこと、作中で見せる母性と、男を酔わせる数々のセリフ。
「やっぱり家まで送ってください」
「少なくとも私にはモテモテですよ」
「あれ、カマかけてたんです」
「私は楽しかったですよ」
「私もあなたのことが好きです。大好きです。ずっと一緒にいましょう。ずっとずっと、一緒に居ましょう。」
「好きって言ったら、もっと好きになっちゃいました。」
(シーンの説明はめんどくさいので省かせていただきます。)
萌え。
間違いなくエルメスは「男はこうやって落とせ」的な本を読んでいますね。
年上の女性はかくありなん。
私が今までに見たラブストーリーの中でもトップクラスの純愛映画です。
見てない方はぜひ。
なんとなく気持ちがほっこりした土曜の夜でした。
私もいつか電話男になりたい。
~電話男~
秋葉系ヲタク青年、24歳。彼女いない歴、もちろん24年。そんな彼が、間違い電話をしてきた彼女に優しく間違い電話であることを教えてあげ、お礼にエルメスのティー・カップをもらう。女性と話したことのない彼は、この出来事に舞い上がり、インターネットの掲示板の住人たちからアドバイスを受けることに。かくして「電話男」と呼ばれるようになった彼は、勇気を振り絞って「エルメスさん」を食事に誘う。髪を切り、服を買い、入念に準備をしてデートに挑む電話男。その姿は、ネットの住人たちの大きな希望になっていく…。
・・・無理あるな、このストーリー。
この程度では妄想とは言えませんよ。