柿をたくさんもらったので、干し柿を作ることにしました。
鳥に突っつかれないようネットを張りましたが、下までとどかない。
でも大丈夫でしょう。
全部で76個、皮を剥くのが大変でした。
1月も経てば甘い干し柿の出来上がりです。
柿をたくさんもらったので、干し柿を作ることにしました。
鳥に突っつかれないようネットを張りましたが、下までとどかない。
でも大丈夫でしょう。
全部で76個、皮を剥くのが大変でした。
1月も経てば甘い干し柿の出来上がりです。
11月22日、三内丸山遺跡付近に虹が出ていました。
しかも、右側が二重になっていました。
はっきり見える内側が主虹で、外側が副虹。
主虹と副虹は色の並びが反転します。
わかりやすいよう色を強調しました。
虹のたもとは縄文時遊館です。
11月26日(火)午後1時半過ぎ、宮城県沖と秋田県北部で地震が発生したと、ラジオで言ってました。
揺れは感じませんでしたが、南西の空を見上げると、太陽の下に黒くて細長い雲が出ていました。
午後1時57分撮影しましたが、なんか不安になるような雲でした。
土手っ腹に風穴の開いたブナです。
でも、幹の内部が空洞になった危険木とは違うようです。
内部が腐って空洞になった場合、向こう側が見えるようになることはほとんどありません。
反対側から見たところ。
きれいに穴が開いています。
上を見ると幹が二股に分かれています。
どうも、すぐそばで生育していたブナが、成長するに従って下部と上部がくっついてしまったものの、反対側に反っていた部分がくっつかず、穴になったものと思われます。
違う種類の木だとくっついて成長しても融合することはありませんが、同じ種類の木は一体化してしまうことがあるようです。
庭でネジバナが咲いています。
花がねじれて並ぶのでネジバナ。
小さな花ですが、これでもれっきとした蘭の仲間です。
横顔。
花の大きさは5~6mm程度。
花の中には小さな、小さな虫がいることがあります。
アザミウマという昆虫のようです。
成虫でも体長が1~2mm程度。
花の中にいると撮影しにくいので、花弁を取って撮影しましたが、それでも難しい。
右側に見える黄色の塊は、花粉塊です。
アザミウマは吸汁性の害虫、確認されているだけで200種以上いるそうです。
花の中に、黄色い丸いものがありました。
卵でしょうか?
草が伸びてきたけど、ネジバナが咲いているので草刈りができません。
青森でも真夏日が続いているので、丁度いい言い訳です。