アミタケ
アミタケというキノコです。
傘の表面が明るいベージュなので、暗い森の中でも目につきやすいです。
名前の由来は、傘の裏が網目だからでしょう。
沢山採れた時は、缶詰にして保存します。
煮ると赤紫色になります。
生の時でも傘が壊れないので、扱いやすいキノコです。
アミタケ
アミタケというキノコです。
傘の表面が明るいベージュなので、暗い森の中でも目につきやすいです。
名前の由来は、傘の裏が網目だからでしょう。
沢山採れた時は、缶詰にして保存します。
煮ると赤紫色になります。
生の時でも傘が壊れないので、扱いやすいキノコです。
早春の山で、1本だけ咲いていたコブシ。
10月25日、中央の黄色い木がコブシですが、早く咲くだけあって、色付きも周りの木より早いような!
10月27日、コブシの紅葉は黄色に染まります。
10月29日、周りの木々も色付いてきました。
10月31日、落葉が進んでいます。
周りの木々も落葉してしまうと、コブシの木の特定が難しくなります。
先日、八甲田を山越えして青森市へ向かうとき、十和田市で見た道路案内です。
冬期閉鎖期間が「来年春まで」
なんかのんびりしてていいなと思いました。
閉鎖区間は八甲田山の「谷地~酸ヶ湯」の間。
冬期閉鎖区間の略図。
実際の閉鎖期間は、11月24日~4月1日まで。
萱野茶屋で、八甲田方面を振り返ると、おぼろげな太陽が出ていました。
春が待ち遠しい。
今日、マイタケを採ってきました。
私が知っている、唯一の場所。
マイタケは同じ木に生えますが、毎年生えるのではなく、数年に一度だけ。
年によって生える時期がずれるので、毎週見に行かなければなりません。
今年は株数が多いです。
もう1本生える木があるのですが、そちらは今年生えるかどうか?
今年は発生が遅いようなので、しばらく見に来なければなりません。
今朝、キノコを探しに山へ行くと、露が降りて草に水滴がたっぷり付いていました。
太陽が当たり始めた所では、湯気が上がっていますが、ものの数分で消えてしまいます。
スギナに露がびっしり、こういうのを「露葎」(つゆむぐら)というそうです。
今朝は風もなく、見事な露葎でした。
露を落とさないように撮影するのが難しい。
露に朝日が当たって、虹色に輝いていますが、うまく写せません。
肝心のキノコですが、目当てのキノコは全然出ていませんでした。
この夏は、猛暑で雨が少なかったので、遅れているのかも?
これからに期待です。