ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

雨にたたられた東海・関西・九州の旅(2020年7月Day5-2)(17)

2020-09-19 00:00:00 | 旅(国内)

では見学をします。

いい眺めです。

中は撮影禁止です。よって写真はありません。Wikipediaの写真をリンクしておきます。

隣の博物館を見学することとします。

なかなかいい建物です。ボランティアの男性がいたので、少し話をさせていただきました。長崎は、人口の6%がカトリックとされており、これは日本平均の10倍以上です。カトリックの遠藤周作原作の『沈黙』について聞いてみたところ、映画「沈黙 -サイレンス-」については、マーティン・スコセッシ監督はもともと聖職者志望なのでカトリックにも理解がある人だから期待していたが、今一つだと話してくれました。篠田正浩監督の1971年の映画も、不満だったと。原作も、聖職者から批判を受けているのも確かです。

雨も上がり、青空も若干のぞいています。

関係者の碑や銅像もあります。

ヨハネ・パウロ2世の像もあります。

お暇します。

毎日のミサは、大浦教会で行われます。

グラバー園に入場します。

なにがしかのキャラクターが迎えてくれました。

入場します。グラバー邸は、回収中につき見学不可である旨伝えられました。

いい眺めです。

子のエスカレーターに乗って入場します。

途中写真を撮られます。それで、本格的なプリントを「買いませんか」と退園時に勧誘されます。買いませんでしたが、今にしてみると買ってもよかったかな。

(つづく)


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