ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

3年ぶりの海外旅行(韓国 2022年12月~2023年1月)Day2-2(12)

2023-06-18 00:00:00 | 旅(韓国)

タクシーに乗って、目的のバスターミナルに到着します。ここのバスターミナルは前回も利用しました。

ソウル・大田・扶余・釜山の旅(2019年12月~2020年1月 Day3-2)(9)

いまにしてみれば、儒城温泉にもバスターミナルはあるので、そこから乗った方が面倒がなかったのかもしれませんが、なんてこともなく前回同様こちらにたどり着きました。

前回は有人窓口があってそこでチケットを購入しましたが、合理化のせいか無人駅ならぬ無人バスターミナルになっていて、自動販売機で購入しました。自動販売機に日本語表示の選択があったので、容易にチケットを買えました。本日向かうのは、公州市です。前回行ったのは、扶余郡です。詳細は前回旅行の記事を参照してください。

一路公州市に向かいます。

バスターミナルに到着します。

ここのターミナルも自動化が進んでいました。韓国を個人旅行される方に置かれましては、特に地方のバスターミナルを利用される際には、自動販売機によるチケット販売に対応していただくようお願いします。

疲れたので、ダンキンドーナツでドーナツをいただきます。疲れた際は、甘いものの摂取が有効です。断金は、日本からは撤退しています(在日米軍基地を除く)。

韓国のバスターミナルには、ダンキンが入っていることが多いので、私もいろいろ活用しています。

街の真ん中に向かいます。宿は特に予約をしていないので、これから宿を見つけます。

このあたりが宿街です。

ガイドブックで目星をつけていたこの宿に行きますが、「満室」と言われました。ほんとに?

いろいろな宿を物色して、とあるモーテル系の宿へ行きます。

こちらです。

(つづく)


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