令和7年1月31日 金曜日 先負 シューベルト生誕日
ヨンヒの母が亡くなってからしばらくたったある晩、ウヨン達はサンヒョクの店に集まりました(ドラマの中では説明のナレーションもセリフにも具体的な説明はありませんでしたが、恐らくヨンヒが葬儀で助けられたから、とウヨン達を労う会を設けたのかと)。
その席の途中、母からの電話があり外へ出たウヨンを追って店を出てきたヨンヒは、イ・スとのことはどうするのか、イ・スはまだ本気なのに、と訊ねました。
するとウヨンは、スからの贈り物は捨ててない、それを見ると思い出がよみがえる、悪い思い出も、つらかった感情も泣いた日も、と答えました。
そこでヨンヒが、どうして?、と訊ねたため、これに答えたウヨンの言葉がこのセリフになります。
今までも何度かセリフから学びましたが、人は一度恐ろしい目に遭うと、二度と同じ目に遭わないよう、気をつける本能があるそうです。だから、恐ろしい記憶を残す仕組みになってるんですよね!