1985年WHOで定義され、メタボリックシンドロームとして、特に糖尿病関係で一般化されてきた。
1988年心血管病変の危険因子に登場した。2002年AHA(米国心臓学会)でガイドラインが制定
された。New England Journal of Medicine誌で臨床的意義が掲載された。
当該製品で表示されるMET (%) は、メタボリック指標で、人体の酸素消費量率のこと。
トレッドミルの場合、速度X( 0.1 + ( 傾斜X1.8)) + 3.5 の結果を3.5で除します。
エルゴメータの場合、12.2Xワット数+300 の結果を、体重kg単位X3.5で除します。
マスターステップについては、公開された式はなく、ラブテック社の顧客で研究中です。
1 MET= 基準 3.5ml O2/kg/min 2 METs= 2mph( 時間当たりマイル数の速さ レベル
4 METs= 4mph レベル、 <5 METs= 65歳以下の場合、不十分な予後心筋梗塞直後の場合の上限、日常生活の基本行動の目安 、10 METs= 冠動脈バイパス手術後の心臓リハビリ治療の予後の目安、13 METS= 他の運動療法をしなくても、十分な目安、16 METS= エアロビックによるスポーツの標準、20 METs= エアロビックスポーツ者の基準
日本におけるご研究の情報をお寄せ頂ければ幸甚です。
http://homepage2.nifty.com/medicalteknika/stressdata/