富岡製糸場が世界遺産へ

　
富岡製糸場が６月にも世界遺産登録へ！

４月２６日のトップニュースは、ユネスコのの世界遺産に６月には登録されるだろう！と。



　昨年８月、富岡市にある群馬県立自然史博物館を訪れた時、
世界遺産に登録される前にと思い、富岡製糸場を見学してきました。



ちょうど総務大臣が視察にいらした時でした。

丁寧に保存されているのは言うまでもなく、
地元の方の説明もわかりやすく、足を延ばしてよかったと。










　私の母は大正３年生まれですが、嫁ぐ前は今で言うキャリアウーマン。
蚕の病気を見つける技師だったそうです。

絹産業に携わった一人として、きっと草場の陰から、正式登録を待ち望んでいると思います。

　５月１１日は、母の日。
　私は、母の喜びを思いながら、みなさんがお母さんに日頃の思い、ありがとうの気持ちを伝えるために精進したいとおもいます。

　補足です。私は電車で行きましたが、駐車場は製糸場から少し離れたところにあるようでした。

　
　

はなかっぱの鉢(つくし)

今日のはなっかっぱの鉢は
つくし(土筆)です。


お店の後ろ、URの中庭に生えていました。
いつも店頭に置いてある、
はなっかっぱに声をかけてくれる、
はなかっぱが大好きな子供たちに、
ぜひ見て欲しいと思い、
写真にして中庭の位置がわかるようにしてみました。

つくしの花言葉の一つは(向上心)。

子供たちに自然に生えている様子を
見て欲しい春の植物ですよね。

はなかっぱの鉢(カーネーション）

今日のはなかっぱの鉢は、赤いカーネーション


今年の母の日は５月１１日（日）

店頭もパンフレットを置き、母の日バージョンに。


ご予約はお早めに！！

　ＪＲ青梅線東中神駅前
　昭島市玉川町１－７－２－１０６
　　メグミ生花店

立川米軍基地跡地（2つの風景）

　立川基地跡地昭島地区での作業風景


4月９日、ニュースや映画の中で見たような探査器具？を使って
作業しているのが見えたかと思えば、

翌日の４月１０日には、線路沿いにカメラを抱えた方が何人か、
東中神駅方向にレンズをむけていました。

私もどんな列車が来るのかとパチリ。

桜と貨物列車のコラボ写真。

何とも言葉にしがたい対照的な立川基地跡地の風景。

立川基地跡地昭島地区(高い塀の中で）

この厚い壁の向こうが、先日、桜が１本にと書いた立川基地跡地昭島地区です。

壁の向こうでは、連日トラックで掘り出された土が運び出されている。



行程表には汚染土搬出とあります。

早朝から搬出される土の成分、搬出先は？？？。
搬出先での環境に対する影響は・・・。

近隣住人としては複雑な思いです。

工事の様子を知る事が出来るのは、
工事関係者と私のように上から見る事が出来るホンの一握りの人だけ。

この工事の様子を眺めていると、
これからの日本の在り方を見ているようで怖い気がしています。