2019.05.12(日)青梅丘陵ハイキングを、会の山行で楽しんできた。
*
メンバーは総勢16名。
(前日までに都合が悪くなって参加を取りやめた方が2名いた。)
16名中2名は、まだ会員ではない方々で、いわゆる”お試し山行”参加ということだった。
これほどの大人数で山を歩くことは、なかなか無いはず。
3グループに分かれ、それぞれサブリーダーを先頭に、ワイワイにぎやかに全員が無事に歩き通すことができた。
それにしても、ハイカーの数が半端ない。
こんなにも沢山いるということに、驚いてしまった。
*
コース:JR青梅線「軍畑駅」→ 登山口 → 雷電山(494m)→ 巻道分岐 → 辛垣山(457m)→ 名郷峠 → 三方山(454.3m)→ 石神前駅
(青梅線軍畑駅前は大変な人出。駅のすぐ近くには半鐘の釣り下がる火の見やぐらが残されている。)
線路を越えて先に進む。
そして広い舗装道をしばらく歩く。
(高水三山方向への分岐)
前方に、杉木立の斜面を上っていく人たちの姿が見えてきた。
登山口の案内標柱を前にして、地図上に記された場所と少し異なることから、確認協議&身支度調整となった。
いよいよわれらも上りを開始。
(にぎやかに会話をしながら雷電山に到着。ここで、会の旗を取り出して、記念写真撮影。)
(雷電山からの下りの道)
(辛垣山への案内標柱に”急登”ありとあることから、山頂を目指すグループと迂回グループに分かれて行動することにした。)
(シャガ(射干)が群生している。)
(さしたる急登もなく山頂に到着。)
(城郭や空堀などがあったと思われる場所などを見ながら着いた辛垣城跡)
※辛垣城跡(からかいじょうあと):上杉謙信の関東侵攻後、上杉方に付いた三田氏によっって永禄年間(その前という説もある)に築かれた山城。永禄4年(1561年)〜永禄6年(1563年)、北条氏照に攻められ落城した。
(名郷峠:ベンチもある。)
ここで辛垣山を迂回したメンバーと合流し、昼食休憩。
(再び歩き出す。)
(他の方々は、眺望の良いこの地点まで来て昼食休憩だった。)
(左から特徴のある大岳山、中央三角は御嶽山)
(三角点のある三方山山頂)
展望台に着いた。
設置された案内板によれば日光男体山も見えるという。
しかし、目の前の木々が成長し、まるで眺望は効かない。
名ばかりの展望台といったところか。
先に進む。
(この分岐を右の石神前駅側に下る。)
(濡れていたら歩きにくそうな道)
(満開のヤマツツジ)
(広い林道に合流。)
(林道入口)
(林道入口から右の方向にある石神前駅(無人駅))
ここで解散。
一部のメンバーは青梅駅まで行って温泉入浴するとのこと。
他は、青梅駅で立川行きに乗り換え、さらに南武線を乗り継ぐなどして帰宅した。
天気にも恵まれた、距離6.75㎞ 4時間51分の楽しいハイキングだった。
※今日のコース
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メンバーは総勢16名。
(前日までに都合が悪くなって参加を取りやめた方が2名いた。)
16名中2名は、まだ会員ではない方々で、いわゆる”お試し山行”参加ということだった。
これほどの大人数で山を歩くことは、なかなか無いはず。
3グループに分かれ、それぞれサブリーダーを先頭に、ワイワイにぎやかに全員が無事に歩き通すことができた。
それにしても、ハイカーの数が半端ない。
こんなにも沢山いるということに、驚いてしまった。
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コース:JR青梅線「軍畑駅」→ 登山口 → 雷電山(494m)→ 巻道分岐 → 辛垣山(457m)→ 名郷峠 → 三方山(454.3m)→ 石神前駅
(青梅線軍畑駅前は大変な人出。駅のすぐ近くには半鐘の釣り下がる火の見やぐらが残されている。)
線路を越えて先に進む。
そして広い舗装道をしばらく歩く。
(高水三山方向への分岐)
前方に、杉木立の斜面を上っていく人たちの姿が見えてきた。
登山口の案内標柱を前にして、地図上に記された場所と少し異なることから、確認協議&身支度調整となった。
いよいよわれらも上りを開始。
(にぎやかに会話をしながら雷電山に到着。ここで、会の旗を取り出して、記念写真撮影。)
(雷電山からの下りの道)
(辛垣山への案内標柱に”急登”ありとあることから、山頂を目指すグループと迂回グループに分かれて行動することにした。)
(シャガ(射干)が群生している。)
(さしたる急登もなく山頂に到着。)
(城郭や空堀などがあったと思われる場所などを見ながら着いた辛垣城跡)
※辛垣城跡(からかいじょうあと):上杉謙信の関東侵攻後、上杉方に付いた三田氏によっって永禄年間(その前という説もある)に築かれた山城。永禄4年(1561年)〜永禄6年(1563年)、北条氏照に攻められ落城した。
(名郷峠:ベンチもある。)
ここで辛垣山を迂回したメンバーと合流し、昼食休憩。
(再び歩き出す。)
(他の方々は、眺望の良いこの地点まで来て昼食休憩だった。)
(左から特徴のある大岳山、中央三角は御嶽山)
(三角点のある三方山山頂)
展望台に着いた。
設置された案内板によれば日光男体山も見えるという。
しかし、目の前の木々が成長し、まるで眺望は効かない。
名ばかりの展望台といったところか。
先に進む。
(この分岐を右の石神前駅側に下る。)
(濡れていたら歩きにくそうな道)
(満開のヤマツツジ)
(広い林道に合流。)
(林道入口)
(林道入口から右の方向にある石神前駅(無人駅))
ここで解散。
一部のメンバーは青梅駅まで行って温泉入浴するとのこと。
他は、青梅駅で立川行きに乗り換え、さらに南武線を乗り継ぐなどして帰宅した。
天気にも恵まれた、距離6.75㎞ 4時間51分の楽しいハイキングだった。
※今日のコース
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