日本で2ヶ月半過ごして、上海に戻って参りました。
出発前は、ゼロコロナまっただ中だった上海。
この2ヶ月半で、ウィズコロナに180度の方向転換！
前回入国時は、旦那が一緒だったため、手続き関係はぜーんぶやってくれたのを、自分だけでやるなんて絶対ムリだよ～と思っていたので、手続き関係は、
・搭乗48時間以内のPCR陰性証明(どこでもいいということで無料のところでやった)
・搭乗の日に健康コードを入力して取得
の2つだけになり、その点は余裕だったのですが～
心配なのは、日本でもニュースになってましたが、8割くらいの人が感染した 若しくは、感染中というこの世界。 どんな生活になるのか不安いっぱいですが、家族一緒に暮らすというのが何よりも一番大事なので、荒波を乗り越えるしかありませんね。
16時25分の中国国際航空だったので、午前中もバタバタと、パッキングしたり、片付けしたり、銀行いったり、発熱中の弟のご飯準備したり(コロナもインフルも陰性。ほっ。) 私としてはちゃんと3時間前に空港到着したのですが、既にチェックイン、始まっておりました！
つめつめの実の能力者(旦那認定)のため、今回も21．8キロと22．5キロで、一発通過～～♪
気分よく、お天気もよく、デッキで一人ビール。
めっちゃ気持ちいい～～～
どうせ、機内でお酒でないし、ご飯もでないし、調子に乗って、こってりラーメン～
空港は去年の7月に比べると、コロナ前のような混雑っぷり。
ショップはまだ開いてないところもありますが、かなり元通りになってきた感はありますね。
飛行機は、上海からの折り返し便なのに、時間前に出発でした。優秀だ～
そして、往復35万円の飛行機代の機内食、こちらです。
ラーメン食べといて、良かった・・・
結構飛行機は揺れたものの、上海にも早めに到着。
前回は防護服のベイマックスがいっぱいいたのに、見事に消えました！
名残りで、こんなポスターが出迎えてくれたけど。
前回は、いろんなチェックポイントがあって、そのたびに携帯に登録して、チェックされて～の連続でしたが、今回は、健康コードのQRを機械に読み込ませる(人の目ではない)だけで、他はコロナ前と変わらない入国でした。 その割に、飛行機が少ないので、イミグレも、ほんとにスムーズ。 荷物が出てくるまでに、ちと時間かかりましたが、消毒液まみれにもなってませんでした。
そして、隔離されることなく、普通に出口からシャバへ～
実は私、携帯の料金を支払ってなかったので、中国の携帯が止められていて、到着したのに全然、出迎えの旦那に連絡が取れず・・・でした。 その上、中国用のお財布も日本に置いて来ちゃうという、ダメダメな一人旅。 花束は持ってこなかったけど、出口で私が出てくる写真を撮りまくってる旦那を見て、めっちゃ安心いたしました
馴染みのタクシーの運ちゃんに迎えに来てもらっていて、昔なら、空港のところの駐車場にタクシー停められるのですが、今はバスでちょっと離れた所の駐車場に行かないといけないという点だけが、昔と違うところかな。
夕飯は、めっちゃ豪華に、北京ダック～
100元以下で頼めるお店が多いのに、「折角だから！」と、豪華に1羽268元のダックちゃん！
やはり、100元以下のダックのお店とは違う、1羽のデカさ！
頭から足まで、きちんと丸々1羽でやってきました。
皮も薄めなので、パクパクいけましたが、やはり2人には多すぎる・・明日へ持ち越し。
買っておいてくれた、紹興酒と青島ビールも美味しくて、胃袋は一気に中国に戻りましたぞ！
日本のニュースで、今や、コロナに感染した事の無い人の方が生活しづらくなっているような報道がされてましたが、実際はどんななのか、これから体験・レポートしていきたいと思います。