メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <書を貼箱にしてもらいました>

2010-01-27 20:16:17 | Weblog
メビック扇町で「筆と墨と酔響と。」というイベントが昨年ありました。「おぉ、これは!」ということで、すぐ申し込みしました。当日は遅れないように仕事を早くこなして、会場に向かいました。

このイベントは、デザイナーの牧野博泰さん(ヴィジュアル計画mare)と書家の田面遙華さんがコラボレートした書道の楽しいイベントでした。

楷書から行書。さらにもっと崩したオリジナル書を書いていきました。半紙だけでなくトイレットペーパーにも書いてみました。↓


このイベントのメインは、各自が半紙に書いた作品(?)を村上紙器工業所さんが貼箱にしてくれるというものです。その作品が村上さんのブログにアップされましたので、ご覧下さいね。(写真がすばらしいので、自分で撮った写真は必要ないです!)

さてどれが私の作品でしょうか?ヒントはこれだ
分かりましたか?
使うのがもったいなくしまっています。村上さんの作る貼箱は、本当にすばらしいです。村上さん牧野さんた田面さん、ありがとうございました。




貼箱になる前は、こんな感じでした。


このようなイベントが再びあることを心待ちにしています。(皆さんリクエスト出しませんか?)

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 「パッケージや緩衝材の形状提案をして欲しい」
 「ぴったりサイズのパッケージや緩衝材が欲しい」
 「パッケージや緩衝材などの図面データが欲しい」
   などお聞かせ下さい。迅速丁寧に対応いたします。

 「こんなものを作ってみたい」
 「こんな形にしてみたい」
   という望みにもチャレンジします。
   パッケージ・緩衝材・POPだけでなく、
   雑貨や文具・収納用品・アイデア商品他
   なんでもお声をおかけ下さい。
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 芳川紙業株式会社 開発部 須川栄司

 BMB参加中
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