メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <発想(アイデア)と技術のバランスをうまく取っていきたいです。>

2024-09-04 09:58:10 | Weblog

以前の真夏ぐらいになってきたでしょうか?(笑)

あと1か月もなく、今年の上期が終わります。

早いもんです。

弊社事務所玄関のカウンター展示入れ替えました。

弊社作製のパッケージや緩衝材・什器を、POPとともに展示しています。

弊社にお越しの際はぜひご覧ください。(イヤでも目に入りますが…。)

会社案内も置いてますよ!

 

ただ今は、パンフスタンド、コーナーパット、日本酒ギフトボックスの展示です。

この横では、大王製紙のペット用品なども展示しています。

 

さて、7月終わりに大学の合評会に行ってきました。

会社見学時に発表してもらったスケッチをダンボールで完成させた作品を見て、コメントをしました。

数年前から、教室を借りてもらって時間をかけてコメントしています。

板書もして、理解してもらえるように頑張りました。

ただ、イラストがへたくそすぎ(笑)。かえってわからなくなったかもでした。

この合評会はとても楽しい時間です。

小さなものから大きなものまで、同じ素材でよく作っています。

日程変更をしてもらったので、都合が合わなくなった方もいて、フォローしました。

僕が大学(理系です)になったころに、同じような課題が出て来たら、ここまで出来るかは無理でしょう。

そういう意味でとても感心します。

今だったら、ダンボールを少々知ってしまったので、上手く作るといいことを意識して面白くない発想になってしまいそうです。

発想(アイデア)と技術のバランスをうまく取っていきたいです。

でわでわ。

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