週末は雨らしいですが、そろそろ梅雨が明けそうな予感。
いきなり図面を引けない案件がいくつか重なってます。
主に什器や展示台関連ですが、パッケージに比べて依頼先のご要望が幅広いです。
パッケージは、寸法などの変更は必要ですが、定番と言われる形式に落ち着くことfが多いです。
緩衝設計は、箱の中に製品をうまく入れられたらいいのですが、構造を示してくる依頼はあまりありません。
なので、こちらで考える自由度も大きいです。
ところが、什器や展示台関連は、大抵スケッチを渡されます。
「こんなものが欲しい!」「あればいいな!」というものを、経験上図示してくれています。
ありがたいです。
が、どんな図か分かりにくかったり、それはどうやって作ったらいいんだべ!(笑)と考えてしまうスケッチもあります。
なので、スケッチと実際に出来る構造との間で、どうしたらいいのか頭をひねる時間が多くなります。
今までの経験を元に、満足してもらえる構造をスケッチしまくって、なんとか突破口を見出そうとします。
つまり、図面を引けない案件というわけです。
こういう案件でも、がんばって取り組みますので、お気軽にご依頼ください。
難題歓迎です!
でわでわ。
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