今日明日はタイミング悪く雨のようですね。
昨年度の営業サンプル分の集計をしてみました。
過去10年で見ると、中間的な感じになりました。年度始まりと終わりが好調でしたが、中ほどはそれに比べて依頼が少な目でした。でもちょうどその時は、ダンボールフレーム関連で超忙しかったので、年間を通して忙しかった感じです。
コラボであったり、新しい方たちと出会いがあったり、そういう意味で面白かった年でした。
さて今年度はどうなりますことやら。
以前会社見学に来られた愛知教育大学の学生さんの卒業研究を元にした「聴覚障害と情報保障の啓発パンフレット」をいただきました。
学内の企画コンペに通ったとのことで、ハードカバータイプのまるで絵本のようなパンフレットです。
分かりやすく柔らかい感じのパンフレットになっています。
UDトークという、話し言葉を目で見れる文字情報に変えてくれるアプリがあります。聴覚障害者が使えばコミュニケーションがより円滑に進みやすいアプリですが、障害者だけが使うというのではなくむしろ健常者が使っていくという今までになかった考えのツールです。
開発者の青木さんのインタビューが載っています。読みごたえがあります。
こちら☆
お時間ありましたら、ぜひご一読下さい。
今まで「分かりにくかった」障害というとらえられ方でしたが、聴覚障害ということに最近目を向けていただいているニュースが増えてきたように思います。いろんな方法で関心が高まるのはいいことだと思います。
私もその一員ですが、なかなかそれを言えずに来ていました。まわりの方たちが様々な取り組みをしていただいているおかげで、前向きになれることもあります。まだまだへこむことも多いですが。
でわでわ。
昨年度の営業サンプル分の集計をしてみました。
過去10年で見ると、中間的な感じになりました。年度始まりと終わりが好調でしたが、中ほどはそれに比べて依頼が少な目でした。でもちょうどその時は、ダンボールフレーム関連で超忙しかったので、年間を通して忙しかった感じです。
コラボであったり、新しい方たちと出会いがあったり、そういう意味で面白かった年でした。
さて今年度はどうなりますことやら。
以前会社見学に来られた愛知教育大学の学生さんの卒業研究を元にした「聴覚障害と情報保障の啓発パンフレット」をいただきました。
学内の企画コンペに通ったとのことで、ハードカバータイプのまるで絵本のようなパンフレットです。
分かりやすく柔らかい感じのパンフレットになっています。
UDトークという、話し言葉を目で見れる文字情報に変えてくれるアプリがあります。聴覚障害者が使えばコミュニケーションがより円滑に進みやすいアプリですが、障害者だけが使うというのではなくむしろ健常者が使っていくという今までになかった考えのツールです。
開発者の青木さんのインタビューが載っています。読みごたえがあります。
こちら☆
お時間ありましたら、ぜひご一読下さい。
今まで「分かりにくかった」障害というとらえられ方でしたが、聴覚障害ということに最近目を向けていただいているニュースが増えてきたように思います。いろんな方法で関心が高まるのはいいことだと思います。
私もその一員ですが、なかなかそれを言えずに来ていました。まわりの方たちが様々な取り組みをしていただいているおかげで、前向きになれることもあります。まだまだへこむことも多いですが。
でわでわ。
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