8月28日の夜、三条市下田地区鹿峠で「日本共産党を語るつどい」が開催され、弁士として参加してきました!鹿峠の集会所に10数人が集まって、志位さんが党の政策と政治を変える展望を話したDVD(千葉県での演説会)をみたあと、小林誠三条市議会議員が6月議会について報告し、私が青年の雇用問題や領土問題など国政問題について話しました。質問タイムでは、「共産党はどこから活動費が出てるのか?財政について知りたい。」「政党助成金はもらったほうがいいのでは?なぜもらわないのか?」と質問が出されました。財政については①党員からの党費②しんぶん赤旗などの事業収入③個人からの募金で成り立っていることを説明しました。政党助成金については小林議員が、①政治信条の自由に反する②国営政党になっってしまい国民の立場にたてないと説明し納得してもらいました。初めて共産党の話をきいたという80代の男性は、「初めて聞いたが、いろんな話しがきけてよかった。自分も労働問題は深刻だと思った。長時間労働は異常だと思う。」と感想を話してくれました。まだまだ慣れていなくて、とても緊張しました。でもよかった。