こんにちは。今日は、アジア・太平洋戦争の終結から68年目をむかえる「終戦の日」です。日本は、アジア・太平洋を侵略し、アジアの人々2000万人、310万人を犠牲にしました。私の祖父の兄も日中戦争に出征し、ビルマ(現ミャンマー)の奥地で餓死をしました。まだ20代でした。韓国を植民地化し、戦争に動員し女性は「慰安婦」として今での癒えない苦しみをあたえました。
戦争で亡くなったすべての方に哀悼の意を表します。
戦後の出発点は、侵略戦争と植民地支配を反省し、「2度と戦争はしない。」とアジアと世界に宣言した「憲法9条」が原点です。68年間、一人の戦争犠牲者をださなかったのは「憲法9条」があったからです。私は本当に誇りに思っています。
しかし、安倍政権と自民党は侵略戦争を美化し、「憲法を変える」と明言しています。歴史に向き合おうとせず、原点を忘れた政権と政治家に、日本の未来・アジアと世界の平和を語る資格はありません。
日本共産党は、侵略戦争と植民地支配に命がけで反対貫いた唯一の党として、「憲法9条を守りたい。」「平和がいい。」「国防軍とんでもない。」というみなさんと一点で共同し、憲法改定のうごきを止めるためにがんばっていきます。
戦地におくられ、人殺しをさせて餓死させられた若者たちの無念を忘れない日として、歴史に向き合い、平和憲法を未来の世代に残していきたいです。
戦争で亡くなったすべての方に哀悼の意を表します。
戦後の出発点は、侵略戦争と植民地支配を反省し、「2度と戦争はしない。」とアジアと世界に宣言した「憲法9条」が原点です。68年間、一人の戦争犠牲者をださなかったのは「憲法9条」があったからです。私は本当に誇りに思っています。
しかし、安倍政権と自民党は侵略戦争を美化し、「憲法を変える」と明言しています。歴史に向き合おうとせず、原点を忘れた政権と政治家に、日本の未来・アジアと世界の平和を語る資格はありません。
日本共産党は、侵略戦争と植民地支配に命がけで反対貫いた唯一の党として、「憲法9条を守りたい。」「平和がいい。」「国防軍とんでもない。」というみなさんと一点で共同し、憲法改定のうごきを止めるためにがんばっていきます。
戦地におくられ、人殺しをさせて餓死させられた若者たちの無念を忘れない日として、歴史に向き合い、平和憲法を未来の世代に残していきたいです。