マーキュリーマークの尾張とハジメ gooブログ版

毎週月曜に投稿する予定です。私はカナダに行ってからカナダが好きになりました。

マーキュリーマークの海外旅行記 カナダ編 その16

2015年11月01日 | 日記
 ちょっと驚いたりしたこともあったし、気分を害した事もあった。それが、旅行だから仕方ないと思う。 日本人観光客が海外で無神経な行動をされたので、大変困りました。無論、全く逆に悲惨な思いをして同情することもあるとは思う。所で、皆さんは3,4,5と聞いて何を連想しますか?又、例外的に今回紹介してる黒を多用したバナーをクリックされても拡大はしません。
               

         
 
 マーキュリーマークの海外旅行記 カナダ編 その16
 陰陽とは言わないが、軽いジョークを踏み台にして真剣に仕事に取り組む人は多くいる。カナダでも、それを認識した。 3,4,5というよりも、3 for $5という表現になるのだが、その意味は、「いずれか3枚のピザを$5で販売します。」という意味です。日本では物価が高いから一枚¥540といった具合です。安いのが欲しければ、冷蔵のピザを食料品店で購入したら?といった具合です。 フレッシュスライスさんのピザはどちらかというとぶ厚めに調理されたピザでした。それが、バンクーバー風なのかな?
店内はインド人の方々が真面目に労働されてました。将来的には日本では一般的なカレーピザでも販売するのかな? ただ、商品名が表明されていないから注文毎にどういったピザなのかを質問した上で購入する必要がある。カナダでは皆さんが何味かについては把握してるからあえて省略したのかもしれない。日本では景品表示法があるから無理かも?私は、チキンピザと、バーベキューチキンと、ベジタブルピザの3枚を選びました。おいしかったです。

 日曜日の為の食品を買いに行ったということもあって、A&Wのハンバーガーも購入したのは正解だった。ルートビアもおいしかった。

 チポトレはタコスも悪くないがボウル(タコライス)を推奨したい。理由は、手を洗わなくてもおいしい食事が行えるからです。ワカモレはアボカドが好きな人にとっては喜ばしいおいしさを提供してくれます。冷蔵庫にちゃんとボウルが入ったのも嬉しかった。ライスの種類が2種類だったから半分半分(half and half .)にしてもらいました。

 カップケーキは単純にチョコレートカップケーキを選んだ。6個で$18だったので4人の宣教師さん達に提供し私は残った二個を土日に一個ずつ食べました。おいしかったです。テレビドラマの2 broke girls を視聴してる人はカップケーキに注目してるに違いない。 

 ネッスルの500mlのボトルドウォーターを24本まとめて税込みで$6.18で販売されてたのは嬉しかった。10月10日の土曜日の昼過ぎに購入しました。12本は自分で飲んで残りの12本は日曜日に宣教師さん達に配布した。ネッスルのお水をホテルの部屋の中の冷蔵庫で冷やして飲めて本当に嬉しかった。熱するとネッスルは大違いです。だから、ネスレになったのかな?日本と違ってカナダのお水は安くありません。

 この時点でまだ私はティムホートン初心者のようであった。ティムビッツは本来は20個単位で買うらしいが要領が分からない私は4個発注しました。実際の所、4個で十分な甘さでありました。ギリシャヨーグルトもおいしかったです。
カラースプリンクルを用いたチョコリングドーナッツはどこかの誰かがバナーのデザインの参考にしたりして?おいしかったです。
 幾つかの食品を円滑に購入が行え、そして、食事が行えたのは嬉しかった。 その後です。問題があったのは。
 10日の午後10時半を過ぎた頃に、ガチャガチャ扉が開閉する音がしたので何事かと思ったら私の隣室に宿泊してた日本人観光客と別口の日本人観光客が会話をしてたので抗議しました。
私「今、午後10時半は過ぎてますよ。」知らない日本人観光客「大事な話し合いをしてまして、」私「いい加減にしてください。私は明日、早いんです。午後11時迄には終わってください。」そして、扉を閉めて就寝の為にベッドに行った。本当に大事な話をしてるかもしれないから多少は譲歩した。しかし、暴走族のごとく騒音を作り出してるようにしか思えなかった。
 11日もしくは12日の朝(現地時間)だったと思うがタオルの交換等でどうしてもロビーに行く必要があった。実際には電話でも悪くなかったみたい。良いホテルは選べても、ホテルに泊まりに来てる宿泊客は基本的には選べない。一部の金持ちだけがホテル全体を貸し切ってると思う。
 適当な英語でロビーのホテルの従業員と話してると還暦を迎えてるかもしれない高齢の日本人女性がいた。挨拶をした後で会話に至った。彼女は何かホテルに対し提出する書類を書かないといけなかったようだが「私の英語はたいしたことありませんよ。」と言ったらののしってきた。「(○共の敵が皮肉を言ってるよ。)○ublic enemy spoke irony to me .」とロビーのカナダ人に英語で発言したら顔が歪んでいた。本当に気分の悪い人はいます。第三者に無礼な発言をするのは論外ですしカナダにいるにも関わらず英語を全く理解しないでいい加減な行動を躊躇しないからとても嫌悪しました。私はあのような無礼者に対しては否定的です。英語で発言したこともあって、その人は全く理解してなかった。どうせあれだ、あのような無神経な人々は日本国内でも周囲の人々から否定的に扱われてる人に違いない。日本語で文句を言うのに必死になってるから英語を全く勉強しないで生活してるに違いない。蔑みますね。仮に書類を書くのに真剣だったとしても罵るのは無礼で、冷静に対応してもらいたかった。
その翌日だったと思うが、その人物をホテルの出入り口で再び見かけたが挨拶する気持ちは全く失せていた。無論、向こうも挨拶はしなかった。しかし、出入り口の近くにいたホテルの従業員にはこのことを伝え多少だが同情してもらったような?
 海外旅行では普段以上に礼儀正しく生活しないといけないが、そういったことを全く理解していない日本人観光客がいて世界は困ってるかもしれない。実際に海外で悪さをしてる日本人がいるのは時々は報道されてはいる。 人によっては、海外旅行の時に外国人が日本人に迷惑をかけたというよりも、海外で日本人観光客が日本人に迷惑をかけて困ってると主張したい人がいるかもしれない。
 後述するが、バンクーバーで教会の写真撮影をしてきました。やはりスペイン語には驚きました。メキシコ移民がカナダにも多いと考えられます。フランス語で教会を表明してるのはカナダ国内ではケベック州だけかも?
 教会に到着したら数名、椅子に座っていた。しばらくしてから、ビショップが現れて依頼を受け椅子を並べる事を手伝った。幼子が行ってる位だから、私もそれに負けずに行う気持ちは自然と芽生えた。しかし、数名集まってる時にどうして彼等に手伝いを呼びかけなかったのか?それを質問したが、返答内容は不誠実であった。
 3時間プログラム中は英語が難しく半分以上は理解が出来なかった。幾つかの内容は理解したから、それなりに話したりはした。リーダーシップについて話していた教会員がいて某共産主義国家の政治家の話をしてたから「敵(Enemy)?」と質問したら爆笑された。親権会はお笑いではないが仕方ない。しかし、昨今の日本の教会で「訪問者を歓迎する。」と表記が行えるであろうか?

 以下は、前回、説明が行えなかった分の補足説明のようなものです。

 トランスリンクは、エキスポライン・ミレニアムライン・カナダラインの三者を運行してるから、阪急が京都線・宝塚線・神戸線を運行してる状態を連想する人もいるかもしれない。カナダラインに限ってはYVRことバンクーバー国際空港に直結してるから南海の空港線と本線がくっついてるような状態でYを正反対にした状態になってる。私は過去に徳島県からやってきた人が関空に行きたいと考えておられたが南海の電車内で困ってたのを助けた事があった。従って、カナダライン沿線の南部の住民が電車内で困る可能性はあると思う。 日本の教会も駅前ないしは駅から近い場所に存在する事を連想した。

 カナダでは乾電池が$6で販売されてると某旅行案内書に記述されてたが、個人的にはアルカリ単三乾電池4本1パックが$1.40で購入が行えた。日本から、エネループプロを持ってきていてデジカメの電池の交換は行わずにすんだ。個人的な結果報告ですので、第三者は知りません。電力をどれだけ使用するかは人それぞれです。
その17
に続く。

freshslice.com/   cupcakesonline.com/

マーキュリーマークの海外旅行記 カナダ編 その15
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マーキュリーマークの海外旅行記 カナダ編 その15

2015年11月01日 | 日記
 ちょっとヤバイかもしれない日本人女性3名が乗車したバスに乗らずに後回しのバスを選んでチーズケーキエトセトラからホテルの近くに到着しロブソン通りを歩いてからホテルに戻った私は翌日の為に就寝した。今回は触れないが、実際にはもっとヤバイ日本人女性は他にいた。無礼者だったから、本当にいい加減にしてもらいたかった。 ブリティッシュ・コロンビア州旅行では単純にご馳走だけを食べる事が行えた訳ではなかった。
降雨時のトランスリンクの車内


ボートハウス(店名)の店内


            

以下はヌーウェストミンスタ~で撮影してきました。   

            
  
         


 マーキュリーマークの海外旅行記 カナダ編 その15
 10月九日の夜にロッキーマウンテンチョコレートファクトリーを後にしホテルに戻って就寝した。あくる日の10月10日に行きたい町は決まってた。その日の翌日(10月11日)にどうしても行きたい教会があったので下見をするだけではなくて、守口市の姉妹都市であるヌーウェストミンスタ~(New westminster)に行く事を決めてた。
 ホテルからバンクーバー市センター駅に赴き一日乗車券を購入した後で、トランスリンクに乗車してからその教会の最寄り駅であるオークリッジ41丁目駅に到着した。そこでiPadを起動させ地図を確認し教会の下見に行った。出入り口を出た時は少し不安であったが割と簡単に赴けた。嬉しかったなぁ。後述するが、教会の写真を幾つか撮影し周囲を歩いて確認した。「ここは教会だ。」と思えた。教会を後にして再び、オークリッジ41丁目駅に向かって行った。
 オークリッジ41丁目駅は日本と同じでショッピングセンターが駅前で営業してる。フローズンヨーグルトの販売店(Qoola)が出店してたので嬉しかった。だから、そこでフローズンヨーグルトを食べる事にした。奇跡的に宣教師さん達に出会えた。「教会の近くでも宣教師はいないものだからなぁ。」と考えながらフローズンヨーグルトを食べてたら宣教師達に出会えた。店の外に出て「Elder.」と叫んだ。しばらくしてから、又別口の宣教師さん達に出会えたので、再び「Elder.」と叫んだ。要するに4名の宣教師さん達に出会えたから嬉しかった。フローズンヨーグルトを食べ終え写真撮影をした後で、カップケーキを一個づつ提供し喜ばれた。私も嬉しかった。事実上、宣教師さん達に出会えたのは、神々から「宣教師さん達を助けなさい。」という指示があったと考えてる。
 その後で、私はトランスリンクに乗った。その中の二人の長老は別の用事があったので離れていったが別の二人の宣教師さん達は途中迄、一緒であった。宣教師さんだから伝道活動しないといけないしその伝道の町と、私が行きたい町は違ったから別離は仕方なかった。その日の私の目的地は前述したように守口市の姉妹都市であるヌーウェストミンスタ~でした。長老達には自由意志があるのでそれを尊重することもあって、あえてどこの町で伝道が行われたかについては公表を控えます。

 途中で宣教師さん達と別離してから一旦、ホテルに戻った。ホテルの近くでオフィス用品を販売してるお店があったのでボトルドウォーターを24本まとめて税込みで$6.18で販売されてたので購入した。12kg以上の重量だが買う必要はあった。一本$1以上よりも得だと考えたからです。人間にはお水が必要です。飲料水はバカにできません。
 しばらくの間、降雨の中トランスリンクに乗り続け私はヌーウェストミンスタ~駅に無事に到着した。まるで、中津駅の近くのホテルに宿泊してる人が十三駅ないしは梅田駅迄歩いて行くような感覚で駅迄歩く必要があった。バラード駅とバンクーバー市センター駅は微妙に違う路線だが同じトランスリンクなんです。3種類の路線が営業してると言われると、阪急を連想する人は多いであろう。トランスリンクのカナダラインに限っては南海本線を連想する人は多いかもしれない。理由は、Yをひっくり返したような路線であるばかりか国際空港に直結してるからです。

 シーフードレストランとして有名なボートハウスさんへはどういったら良いのかと考えながら、ヌーウェストミンスタ~駅の外を出るとスグに見つかった。坂を下っていき、歩いて行くと美しい景観であった。サボテンやアーティチョーク(かもしれない植物)等が生えていたのにも感動した。
ノースアームフレイザー川も美しく感じた。樹木の葉っぱの色も鮮やかであった。
 
 歩いて行き、ボートハウスに到着した。予約はしてなかったが、円滑に注文が行えて嬉しかった。
 ムール貝の料理を食べたかったので幾つかの魚介類を用いたラビオリの料理を選んだ。参考にしたくなる味付けであった。トマトを煮詰めすぎていない点も尊重する必要があった。恐らくオイルは控えめだから、弱火で調理したトマトソースはサラッとしていて食材すべてが上手にまとまっていておいしかった。この時に私はロブスターを食べたと思う。
 帰ろうか?と考えてたら店員さんから「何か他に助ける事はありますか?」と英語で質問されたので「May I order again ?再注文しても良いですか?」と返答したら「もちろん。」といった返答であったので太平洋のタラを用いた料理を発注した。これも、おいしかった。フィッシュバーガーのパンをポテトに切り替えてタルタルソースを高級にしたようなフィッシュアントチップスは多くの日本人が賛同しおいしいと思う味付けであろう。逆に言うと、今となってはフィッシュバーガーが好きな日本人は多い。良い時間をボートハウスさんでは過ごさせてもらった。お店のお姉さん達は笑顔で仕事をしてた。無論、それが「仕事だから笑ってる。」というのは僕でも分かる。
「この後、どこかへ行くのですか?」「Go to swimming in the sea . 海水浴に行く。」というジョークは10月だけに少し爆笑されてた。

 食後、駅に戻ってから$1.25ショップに入店したら在外邦人に出会った。お母さんとお子様たち二人は旦那様の仕事の都合で、日本からはるかカナダにやってきてた。やはり、品質面は日本の方が良いそうです。購入したのは二点。前者はアルカリ単3電池。日本よりもカナダの乾電池は高値と聞いてたが4本だと悪くない価格だとは思う。後は、カナダの国旗が印刷された手提げ袋。この手提げ袋はレシートをまとめるのに役に立った。ちなみに、カナダではドルショップといっても自国通貨の価値から$1.25になる。それから、消費税が課税される。州によって税率が違うから参考程度に考えてもらいたいが、ブリティッシュ・コロンビア州では税込み価格は$1.40になった。1カナダドルを日本円に換算するといくらになるかは各自で計算してもらいたい。平成27年8月に両替した人は損害を作り出したかもしれない。
 駅構内の橋は地味に怖かったが、もっと怖い橋を私は後に歩いてきた。

 ホテルで寝た後に円滑に買い物が行えて本当に良かった。その日は土曜日だったので日曜日の為の食品を買いに行く必要があったが休息も必要だった。
なぜならば、嬉しい事ばかりではなかった。嫌な事もあった。実際には後にもっと嫌なこともあった。ボートハウスを後にしホテルに戻った後での休憩は必要だった。なぜなら、アレルギーで目が充血したから少し苦しんだ。抗ヒスタミンの目薬を用いたばかりか念のために錠剤の抗ヒスタミン剤を飲んでゆっくり休むことにした。海外旅行の時に病気になっても良いように薬を携帯しておいて良かったと思う。カナダでは針葉樹林が多いと言われてるから仕方なかった。しかし、それを差し引いてもカナダ旅行は楽しい。
 休憩後、買い物に出かけた。その16に続く。

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10月31日(土)のつぶやき

2015年11月01日 | 日記
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下記の黒い靴がALPI(靴の名称)。白色が多用された靴が3403(靴の名称)。
         
フリップフロップス(サンダル)は1802。上記の真っ白けの靴(右端)は3402。
上部で紹介した幾つかのフィラの靴は平成の時期に買いましたが下部のフィラの靴は令和の時期に購入しました。
(バリケードXT97 左) セイコーの小さい置時計。(右)
         

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