たくさんの、本当にたくさんのメッセージ、ありがとうございました。
めりちゃんは、こんなにも多くの方々から愛情を送ってもらっていたのかと、
めり家みんなでびっくりしてます。
そして、とてもとても感謝しています。
めりちゃんは、まだまだ一緒にいてくれると思っていました。
それには理由があるのです。
肺にお水が溜まってしまったことを知ったあと、
「もしも。」のことが頭をよぎりました。
めりパパとめりママがめりちゃんから離れたところで、
めりちゃんに聞こえないような小さな声で、
「もしものときは、どうしようか。。。」とお話を始めたところ、
それまですやすやねんねしていためりちゃんが、『わんわんわんわん!!!』と
とっても怒った声で鳴きだしたそうです。
「めりちゃん、嫌なんだね。」と思い、話をやめました。
次の日、ママがめり姉に、「昨日、パパと話してたんだけど、もしもの時は、どうしようか・・・」と話し始めると、
またまた『わんわんわん!!』と怒り始めました。
「やっぱりめりちゃん嫌なんだね。」と思うのと同時に、
『まだまだがんばるんだもん!』と言ってくれているようでした。
そんな訳で、ちょっと安心していためり家。
そして、また復活してくれると思っていました。。。
前日は、たくさんスープを飲んでくれて、お水もたくさんのんでくれていました。
そして、夜。
12時に「おやすみ」を言って、パパとママの寝室でねんねを始めためりちゃん。
暑い日だったので、網戸にした窓のそばに寝てもらっていました。
2時と4時にママが様子を見て、お水を飲ませました。
そして、6時半。
パパが起きたときにめりちゃんがすやすやとねんねしている様子を確認して、
下に降りていきました。
7時15分。。。
いつもはもう少し寝ているめりママが、ふと「起きなくちゃ」と思い、
めりちゃんのことを見ました。
お腹が上下して、呼吸をしていることを確認することが習慣になっていたので、
じーーっと見ていたのですが、全然お腹が動きません。。。
側に行ってもう一回じーーーっと見てみても、全然動かないめりちゃんのお腹。
そこでやっと呼吸が止まってしまっているのが解ったそうです。
「めりちゃんが死んじゃった!」と叫ぶママの声に、目が覚めためり兄とめり姉は
同時にそれぞれの部屋を飛び出し、めりちゃんのもとへ。
パパも1階から駆け上がってきました。
まだ、いつもの体温が残っているし、体も柔らかい。。。
きっと、息を引き取ってから5分、10分くらいだったのだと思います。
一人で逝ってしまっためりちゃん。。。
めりちゃんがお空に行っちゃいそうだなんて、
全然気が付かなかったよ。。。
もっとちゃんと見ていてあげればよかった。。。。
めりちゃん、寂しがり屋なのに。。。めりちゃんらしくないよね。。。
あまりの急なことで、頭で理解出来ないまま、
信じられない思いで、めりちゃんをなで続けていました。。。
まだ温かくって、やわらかくって、お顔だってすやすやねんねそのもの。
どうしたらいいか、何をしたらいいか解らなかったのですが、
とにかく、日の当たるリビングではなく、涼しいお部屋に移しました。
そして、きれいにしているのが好きだっためりちゃん。
体を湯の花で拭いてあげ、冷風ドライヤーで乾かしてあげると、
いつものふわっふわのめりちゃんになりました。
「めりちゃん、ふわっふわだよ。」と声をかけると、
めり姉の顔が自然に笑顔になりました。
めりちゃんが喜んでいてくれていたのかな?
つづきはまた次回、書きたいと思います。
以下に、めりちゃんの最後の写真を載せます。
苦手な方は、ここまでにしてくださいね。
いつものように、すやすやねんねしているみたいでした。
めりちゃんは、こんなにも多くの方々から愛情を送ってもらっていたのかと、
めり家みんなでびっくりしてます。
そして、とてもとても感謝しています。
めりちゃんは、まだまだ一緒にいてくれると思っていました。
それには理由があるのです。
肺にお水が溜まってしまったことを知ったあと、
「もしも。」のことが頭をよぎりました。
めりパパとめりママがめりちゃんから離れたところで、
めりちゃんに聞こえないような小さな声で、
「もしものときは、どうしようか。。。」とお話を始めたところ、
それまですやすやねんねしていためりちゃんが、『わんわんわんわん!!!』と
とっても怒った声で鳴きだしたそうです。
「めりちゃん、嫌なんだね。」と思い、話をやめました。
次の日、ママがめり姉に、「昨日、パパと話してたんだけど、もしもの時は、どうしようか・・・」と話し始めると、
またまた『わんわんわん!!』と怒り始めました。
「やっぱりめりちゃん嫌なんだね。」と思うのと同時に、
『まだまだがんばるんだもん!』と言ってくれているようでした。
そんな訳で、ちょっと安心していためり家。
そして、また復活してくれると思っていました。。。
前日は、たくさんスープを飲んでくれて、お水もたくさんのんでくれていました。
そして、夜。
12時に「おやすみ」を言って、パパとママの寝室でねんねを始めためりちゃん。
暑い日だったので、網戸にした窓のそばに寝てもらっていました。
2時と4時にママが様子を見て、お水を飲ませました。
そして、6時半。
パパが起きたときにめりちゃんがすやすやとねんねしている様子を確認して、
下に降りていきました。
7時15分。。。
いつもはもう少し寝ているめりママが、ふと「起きなくちゃ」と思い、
めりちゃんのことを見ました。
お腹が上下して、呼吸をしていることを確認することが習慣になっていたので、
じーーっと見ていたのですが、全然お腹が動きません。。。
側に行ってもう一回じーーーっと見てみても、全然動かないめりちゃんのお腹。
そこでやっと呼吸が止まってしまっているのが解ったそうです。
「めりちゃんが死んじゃった!」と叫ぶママの声に、目が覚めためり兄とめり姉は
同時にそれぞれの部屋を飛び出し、めりちゃんのもとへ。
パパも1階から駆け上がってきました。
まだ、いつもの体温が残っているし、体も柔らかい。。。
きっと、息を引き取ってから5分、10分くらいだったのだと思います。
一人で逝ってしまっためりちゃん。。。
めりちゃんがお空に行っちゃいそうだなんて、
全然気が付かなかったよ。。。
もっとちゃんと見ていてあげればよかった。。。。
めりちゃん、寂しがり屋なのに。。。めりちゃんらしくないよね。。。
あまりの急なことで、頭で理解出来ないまま、
信じられない思いで、めりちゃんをなで続けていました。。。
まだ温かくって、やわらかくって、お顔だってすやすやねんねそのもの。
どうしたらいいか、何をしたらいいか解らなかったのですが、
とにかく、日の当たるリビングではなく、涼しいお部屋に移しました。
そして、きれいにしているのが好きだっためりちゃん。
体を湯の花で拭いてあげ、冷風ドライヤーで乾かしてあげると、
いつものふわっふわのめりちゃんになりました。
「めりちゃん、ふわっふわだよ。」と声をかけると、
めり姉の顔が自然に笑顔になりました。
めりちゃんが喜んでいてくれていたのかな?
つづきはまた次回、書きたいと思います。
以下に、めりちゃんの最後の写真を載せます。
苦手な方は、ここまでにしてくださいね。
いつものように、すやすやねんねしているみたいでした。