思えば、まだセラピストになりたてのころ
老人施設のボランティアの依頼をさせていただき、
「ただほどこわいものはない」という理由でお断りを受けたのが
8年前です。
いまでは、いろんなところでボランティア活動されている
セラピストさんもたくさんですね。
そんな私も昨日いかせていただきました。
利用者さんのお話を聞いていると
そのむかし、その方がどんな風な仕事されていたのかどういう生き方を
されてきたかなどが少しだけ垣間見れました
スタッフの方々にも体験していただき、
とても喜んでいただけました。

この道具だけで
少しだけでも笑顔になってくれれば、私がアロマセラピストになった意味もあるかもしれないと
改めて感じることができた一日となりました。