隅田川つれづれ

隅田川沿いで働き、暮らしてます。
ちょっと味のある暮らしが気に入ってます。
そんな毎日をすこ~しおすそわけ。

ウォーターフォール!

2006-02-19 02:48:10 | コスタリカ PuraVida!
途中から急に足場が悪くなりました。

それと同時に水音が聞こえてきました。「滝だ!」
周囲には霧のように水が舞っています。
足元に注意しながら慎重に下ります。木の間から見えました!

「わぁ~~!すごい!」

その圧倒的な水量、大迫力です。思わず滝つぼ近くまで行こうとする主人を止めました。滑って流されたりしたら大変!

足元に

2006-02-19 02:44:25 | コスタリカ PuraVida!
林の中はひんやりとして気持ちがいいです。

私たちの前に、1家族歩いています。
数十メートル離れていましたが、途中で立ち止まっているのが見えました。「何かあるのかな?」と思い近づいていくと・・・。
わかりますか?
ハキリアリです。葉切り、そう葉っぱを切り取って自分よりも大きな葉の切れ端をせっせと運んでいるアリの行列があったのです。
よく見つけたものだなぁ、と感心。危うく踏んづけるところでした。

ウォーターフォールへ

2006-02-19 02:39:59 | コスタリカ PuraVida!
ロッジ周辺には30分程度から4時間程度までのトレッキングコースが設定されています。

午後3時過ぎにアレナル火山ツアーの迎えが来ますので、それまでまだ時間があります。ということで私たちの足でも問題なく行って帰ってこれる1時間コース・ウォーターフォール・コースへ行くことに。
すれ違うスタッフが「蚊がいるから注意して」と声を掛けてくれました。これ、後で実感します。

林の中に入ると、周囲は鬱蒼として足元は湿っぽくなり、シダが茂っています。此花はコースの入り口、木の幹に巻きついて咲いていました。

アレナル到着

2006-02-19 02:33:16 | コスタリカ PuraVida!
湖をボートで30分ほどでしょうか。向こう岸に着きました。

船着場にはワゴンが数台待機していて、「どこのホテル?」と尋ねられ「じゃこっちに乗って」と振り分けられます。
ワゴンは途中から未舗装のわき道に入り、ズンズンと山道へ・・・。アレナルも山奥か!とちょっと疲れを感じましたが、到着してみれば緑豊かな林に囲まれたロッジで気持ちがいい所。
ただ、残念、きっちり3時にならないとチェックインできないと言われ、荷物を預けて周辺を散策することにしました。
これはホテル敷地内から望むアレナル。

派手にぬれます

2006-02-18 23:40:30 | コスタリカ PuraVida!
荷物を持ってボートに乗り込みます。

小さなボートに10人程度の旅行者が続々と乗り込み、出発。
どうもバランス悪く座ってしまったようで、波にボートが乗り上げます。途中クルーから「後ろに座ってる人は前に移って」と指示があり、数人が前に移ると少し落ち着きましたが、それでも結構派手に波しぶきが上がって旦那にかかっています・笑。
よく見るとカメラのレンズにも水が掛かっていますね。

え?ボート?

2006-02-18 23:21:37 | コスタリカ PuraVida!
ガタゴトと山道を行き、アレナル火山が見えてきました。

手前に湖も見えてきましたね。きれいです。
・・・あれ?停車した。また休憩かしら?それとも気を効かせて写真撮影タイム?
あれれ?荷物を下ろしてるよ。ここで降りるの?
って向こうにボートが泊まっています。

そもそも私たち、飛行機のチケットと簡単な日程表だけを頼りにここまできましたが、詳細な予定やオプションの中身についてよく知らないことに現地についてから気がついたのでした。迂闊すぎでした。そんなわけでこの日も当日になってバタバタとしてしまいました。
でもボートに乗り換えるってのはまったく聞いていなかったので、これはさすがにビックリしましたね。
とにかく行きましょう。

アレナル火山へ

2006-02-18 23:01:48 | コスタリカ PuraVida!
コスタリカ旅行も折り返し。

次はアレナル火山へ向います。
モンテベルデと地図で見るとすぐそばのように見えるのですが、実はいくつも尾根を挟んでいるので、直接道路が通っていないので、ぐるっと遠回りをして、たどり着くのです。

途中、1度休憩を取りました。この子はそのドライブインの軒下でぶら下がったり羽を繕ったり、クルクルと遊んでいました。

夜のカエル博物館

2006-02-17 23:29:41 | コスタリカ PuraVida!
キャノピーツアーを終え、興奮して帰ってきました。
いやぁ~~~楽しかった!!最初こそ緊張しましたが、最後に大きな谷を渡ったときには本当に気分が良く、もっとやりたい!と思いました。足の下には何も無く、ただ木々の青さばかりが広がって、遠くまで見渡せるのです。体が風を切ってあっという間の空中散歩ではありますが、その爽快感は他ではなかなか体験できないと思います。
ジェットコースターのようなスピードではないので、周りの風景を楽しむ余裕を持てますし、慣れればブレーキの加減や体の向きの修正もできるようになってきます。
この次コスタリカに行ったらもっと上手に楽しめるハズ。
主人も予想したより平気でしたね。ただ、ワイヤー以外にも「ターザーンスイング」というアトラクションもあり、この時ばかりは腰が引けてました・笑。

・・・・で、日も暮れかかった頃、また『カエル博物館』へ。
ここは、オススメの通り、夕方暗くなってから行く方が格段に面白いです。なぜって暗くなっても館内は電気をつけないで、入り口で懐中電灯を手渡され、その明かりを頼りに歩くのです。もうそれだけでもちょっと楽しい。
そして小さなカエルたちは断然暗くなってからの方が見つけやすいです。葉っぱの上にちょこんと乗っていたり、非常にわかりやすいところに出てきてくれているのです。そしてその色がまた独特。どうしてそんなに鮮やかなの?

爽快!キャノピーツアー

2006-02-17 23:19:36 | コスタリカ PuraVida!
スカイウォーク

私達が参加したのは別会社の「キャノピーツアー」ですが、上記のサイトでも動画で同じアトラクションを見ることができます。谷や木と木の間にワイヤーを渡して、そこを体1つでハイスピードでわたりきるのです。高い所が苦手な人は無理なアトラクション。

私の旦那様、高いトコだめなんですけどねぇ。何度も確認したんですよ?「ホントに大丈夫なの?」って。曰く「つり橋を渡ったりするのはダメだけど、自分でどうこうできない状態であれば大丈夫。」
・・・・だからジェットコースターとかも大丈夫なんですって。
英語もスペイン語もいまいちな私は、説明を聞くのも必死。一通りの説明が済んだところで最低限の確認事項を旦那に再確認。『右手は後、頭は横によけて、左手は必ず命綱。』

このアトラクション、きちんとやり方を守っていれば問題ないんですが、それでも事故例もあるらしいので、ドキドキ。
写真撮れたらよかったのですが、なにぶん荷物は持てない状況なもので。