さらに本物も

『カエル博物館』
ってのがあるのです。

ここに昼間１度行ったのですが、大きな水槽の中にカエルが数匹ずついる・・・ハズなんですが見つけるのがなかなか難しく、小さなカエルはほとんど発見できませんでした。どうやら葉っぱと葉っぱの隙間などに小さくなってすっぽりハマっていたりするらしいのです。
これで終わるのは悔しいなぁ、と思いながら出てくると受付のお姉さんが「１度チケット買えば１日何回来てもいいから、この入場券で夜見に来るといいわよ。６時から６時半頃がオススメ。」と教えてくれました。

カエル ２

まだ他にもいるんですよ。

カエル １

お出迎えしてくれたのは、『カエル』

サンホセからモンテベルデへ

サンホセのホテルへ８時半に迎えに来る予定だったワゴンが、８時に来てしまいました。主人は「早めに来ちゃうかも知れないから朝ごはん早めに食べておこう」と言っていましたので、ちょうど食事を終えて部屋に戻ってきた頃でしたが、さすがに慌てました。

10分待ってもらい荷物を持って出発。
ワゴンに乗り込むと他に地元の女子高生らしき２人組が先に乗っていました。どうやらこの4人でモンテベルデまで行くようです。

こんな写真撮れました

あれれ？

普通に撮影したはずなんですけども。
街中を走るバスがカラフルでいいなぁって思ってカメラを向けたのです。色、わかりませんね。

ひと休み

国立博物館の廊下。

ちょうどよい休憩場所になります。
サンホセは高地ですので、基本的には涼しいのですが、市街は昼間、日差しがキツく歩いているとけっこう暑いのです。ここはス～っとして気持ちがいい。

民芸品市場

国立博物館のすぐ前に小さな市場があります。
「昔来たときは屋根なんか無かったんだけどなぁ」
とは主人の弁。アーケードのように露店の間にちゃんと屋根がついたんですね。
通りの左右をキョロキョロ眺めながら品定め。

意外にも、ちゃんと店の軒先にはクレジットカードのステッカーが貼られカード支払いもＯＫだそうな。

この花は

ところどころで見かけたのですが、
桜に似た雰囲気のこの花、なんていうのかな。

国立劇場

サンホセの中心街　「文化広場」に隣接するのがこの「国立劇場」。

ここにはカフェがありコスタリカのおいしいコーヒーを飲むことができ、かつ劇場内を観ることもできるということ、「夕方来ようね」と言いながらひとまずここから歩いて10分程の「国立博物館」へ行くことにしました。

HOTEL バルモラル

サンホセ市内は軽く渋滞。
ここは車が多いです。バスもたくさん走っています。鉄道は無いのでバスが大事な足なのです。

中央の広場から程近い便利な所にある、ホテル　バルモラルに着きました。

おお！部屋にテレビがありますよ・笑。
何せここまでコスタリカではテレビもラジオも無い生活でしたから。かろうじてケポスのホテルのネットを利用することはできましたけどね。