隅田川つれづれ

隅田川沿いで働き、暮らしてます。
ちょっと味のある暮らしが気に入ってます。
そんな毎日をすこ~しおすそわけ。

無事 サンホセ到着

2006-02-15 15:16:43 | コスタリカ PuraVida!
ファン・サンタマリア空港に無事着陸。

米国からコスタリカに到着した時とは違う建物の前に飛行機が着き、皆わらわらと降りていきます。ふと気が着くと通路を挟んだ反対側に座っていた女性、日本人の方ですね。コスタリカで仕事をされているようです、ビジネスバッグと書類ケースを持ち、颯爽と空港に降り立ち、機長に軽く挨拶をして行きました。

ごった返す小さな建物で荷物を受け取り出てくると、外には客待ちのタクシードライバー達が待ち構えていました。
ガイドブックによるとサンホセの市内まではバスもあるようでしたが、バス停から宿泊予定のホテルまでは少々距離があり、昼間荷物を持って歩くのは少々キツイかな、と思っていましたので、値段を尋ねると、適正と思われる金額でしたので交渉成立、いわゆる白タクでしょうが、ドライバーは若い男性。ホテルの名を聞くと余計な話はせずに一路サンホセへ。

これまで郊外の自然豊かな場所にばかりいましたので、コスタリカの街の賑わいは初めて。道はきれいに整備されて快適。市街地に入るとやや混雑してきましたが、町並みを見ることもできました。
目に付くのは車の販売店。コスタリカでは日本車か韓国車・中国車がほとんどのよう、NISSANとかTOYOTAのトラック、乗用車、またこのHYUNDAIも目立ちました。

特等席獲得

2006-02-15 14:48:41 | コスタリカ PuraVida!
あはは、コックピットが目の前ですよ。

私の席からよく見えます。
ちなみに機長は女性でした。
飛んでから、少しして機体が落ち着くと、自動操縦なんでしょうか、談笑している時もありました。見ていると、中央のモニターに飛行予定ルートが出ていて、所々でターニングポイントがあるようで、その近辺に差し掛かるとコックピックはせわしなくなります。

乗客は全部で12人程度、機内は天井も低く、乗り込む時、うっかり天井に頭をぶつけ、まわりの席の乗客に笑われちゃいました。
地上がよく見える高さを飛びますので、景色を楽しむこともできます。揺れるけれどこれはいい!車もいいけれど、移動時間短縮のためにも、活用するのは悪くないですね。

でもね、やっぱり時々「これで堕ちるとニュースで『コスタリカでセスナ墜落、邦人観光客2名が含まれているようです』とか流れるのかな」なんて妙な空想をしてはひとりドキドキしてました。

来た来た!

2006-02-15 14:17:33 | コスタリカ PuraVida!
きましたよ、飛行機が!

おお、当然だけどセスナです。
初めてだわ~~。一体何人乗れるのかな?

さっきの建物の目の前、すぐの所に滑走路。あとで旅行を手配してもらった担当者に聞いた話によると、「ケポスはマシな方です、掘っ建て小屋に砂利道…飛行機がなければ空港と判断できません。」だそうですから、これで驚いちゃいけませんね。

ホセ 登場

2006-02-15 14:00:00 | コスタリカ PuraVida!
ドライバーのホセは当初の予定通り9時過ぎにホテルに現れました。
でも空港までは別の迎えが来ますので、事情を説明し、今日はこれで帰ってもらうことにしました。ホセには最終日、アレナル火山から空港までの送迎もお願いしてありますので、「Hasta Luego!(またね)」と見送りました。

何がいるの?

2006-02-15 13:22:28 | コスタリカ PuraVida!
プラプラとホテルの敷地内を散歩。
主人が看板を頼りに「あっちに行ってみよう」と歩き出します。

敷地は斜面なので、坂や階段がたくさんです。双眼鏡も忘れずに首から提げながら歩いていると、ホテルのスタッフが声をかけてきました。近くの木を指差し、何か見せようとしてくれているようです。
「あそこあそこ、左の方だよ」
とか言っているようなんですが、はて?私たち夫婦には何も見つけられないのでした。どうやら鳥がいるみたいなんですけど。残念・・・!
普段から見慣れていないと、簡単に見つけられないようです。双眼鏡持ってるのになぁ。

ケポス出発の朝

2006-02-15 13:12:24 | コスタリカ PuraVida!
2泊して次は首都サンホセへ。

実は前日の夜、ホテルから「翌朝7時から午後3時まで、ケポス橋が工事のため不通になります」というメッセージが。
「え!明日は8時には出発して車でサンホセへ行くのに」
どうしよう~。
主人はまず翌日迎えに来てくれる予定のドライバー・ホセに連絡を取ろうと試みますが、携帯につながりません。朝、橋が通行止めになる前に出発してしまおう、と思ったのですが。
緊急時の連絡先の現地スタッフに連絡すると、ホセに引き続き連絡を取りながらも他の手段も考えよう、ということになり、ケポスにある空港からサンホセまで飛行機が飛んでいるからそれで移動しては?という提案を受けました。

翌朝、結局ホセとは連絡がつかないままだったので、空港が仕事を始める8時過ぎに、現地エージェントがサンホセまでのチケットを手配してくれました。

8時過ぎ、エージェントから11時過ぎの飛行機の予約ができた、と連絡がありました。空港まではホテルまで迎えが10時過ぎに来るということになりましたので、それまではのんびり。ホテル内を散歩でもしましょう。