ためしてガッテン流 目玉焼き

昨日、ためしてガッテン！でやっていた
目玉焼きの知られざる究極の技！
（そんなタイトルじゃありませんでしたが）

ためしてみました。

今夜は主人は外でご飯なので自分一人。
そんな夜はとにかくあるもので済ませるに限るのです・笑
とはいえ、何かメインがないとなぁ、と
ふと「そうだ、昨日の目玉焼きためしてみよう」と思い立ったのでした。

1本番組が作れるほどの目玉焼き特集ではありましたが
結局のところは非常に単純で
ポイントは
卵を割りフライパンに落とす時にそ～～～～～っと
フライパンに卵を置く、ということ。

普通はフライパンの上10cm程度のところから割りいれると思いますが
それすらも黄身には衝撃が大きく、丸い球体であるはずの黄身は
フライパンに落ちた瞬間にペシャンとつぶれてしまうのです。
これが黄身の柔らかさを損ねる原因だというのです。

へぇ～～

別に今まで食べてきた目玉焼きに
不満を感じたこともありませんでしたから
（そんなふんわりとした目玉焼きにお目にかかったことが無いもので・笑）
どれほど違うのだろう？と。


で、極めて慎重に卵をフライパンにのせましたが
・・・・う～ん。
おいしいよ。
でも普段よりやわらかいね、って思う程度かな。
半熟好みの私、しかも今日は朝作るのと違い目を離さずにいられるので
早めに火を切ってしまったため、かなりの半熟。
比較しないと分かりにくい。
黄身の膨らみ、というか高さはいつになく高く
お！確かに違う！というのは確認できました。

卵、まだあと2つあります。
明日の朝、主人に目玉を焼いてあげつつ
普通に作ったのと、ガッテン流　比較しちゃう？笑