おばあちゃんの日記

今日は　母からもらった絵手紙を　
ご紹介したいと思います

母の命日　もう6年になります・・・







かきは　いらんかいねー

まだ　しぶい

先日　荷物の中へ　入れるのを忘れた

小さな　マフラー








ハーブ畑のまん中で　　

ポツント立ってるフクローさん

時々場所も変えている

お仕事何かと尋ねても

だまって立っているばかり







何でしょう
立ったままで　角々の埃が取れる新案
手作りの掃除機です

木の枝（一メートル）の先に
使用済みの昆布をつけて
振り廻すだけ

よく取れます





母が75才から90才くらいまでの約15年
母と私は絵手紙のやりとりをしていました

初期の頃は　こんな絵手紙
今　見ると　楽しいです・・・
お茶目な母でした・・・







夏冬　同居ノ様ナ日ガ続イテ　いまスガ

元気デスカ

高井産玉ネギ　胴廻リ

三二センチと　九・五センチ









たくさん　ご覧いただいて
ありがとうございました

『え〜ブログに出してもろたん？あぁハズカシ』

母の声が聞こえてくるようです

おばあちゃんの日記

久しぶりに　母からもらった絵手紙を見ました

なつかしい絵手紙の数々

今日は母の命日です・・・




私に宛ててかいてくれた絵手紙は

とってもユーモアあふれるものでした

その中から　少し　ご覧いただこうと思います

だいたい８０歳くらいの時の絵手紙です

見ていただいて　母も照れ笑いしていることでしょう

ありがとうございました

おばあちゃんの日記

家での一人暮らしがだんだんと難しくなってきたので
２０１０年４月にグループホームに入れていただきました

年を取ってくるにつれ　心配性がひどくなり
何もかもが不安になってきていたので
いつも見守ってくれている方がいるグループホームに入って
安心したと思います

もちろん家族も一安心でした
母のいなくなった実家を訪ねる淋しさは大きかったですが・・・



母はグループホームで手厚い介護をうけながら
季節ごとに　お花見や紅葉見物など連れて行っていただいたり
外食でランチを食べたり　ケーキを食べたり
身体の調子のいい時は　楽しいことを沢山させてもらいました

４年半過ごしたグループホーム
２０１４年１０月　暖かく見守られながら旅立ちました




母が７５才の頃から９０才くらいまで１５年近く
母と私は絵手紙交流をして楽しんでいました
数えきれない程の母の絵手紙が今　私の手元にあります

母の絵手紙はユーモアがあり
とても楽しい絵手紙でした

その中から少しだけ　見ていただいて　
《おばあちゃんの日記》のコーナーを終わりたいと思います



































《おばあちゃんの日記》
長い間　ご覧いただいて　ありがとうございました。

おばあちゃんの日記

年を重ねると　どうしても足にむくみが出てきます

靴下もゴムの柔らかいのを探してきますが

それでも　足首にゴムの跡がつきます

この日は　異常にパンパンになったので　病院へ行きました










年賀状を書く意欲がわいてきました

私が簡単なデザイン(トラのしっぽ)を考えてあげたら

夢中になって１０枚も書けました

卒寿(９０才)の年賀状が出来上がり

おばあちゃんの日記

２ヶ月ぶりに実家を訪れて

いつものように　美容院を開設

こちらの腕も　だんだん上がってきたようです(笑)

母も安心して　任せてくれていました













いつもの生活と違うことが起きるとパニックです

携帯電話も使っていなかった母は　連絡の取りようがなくて

さぞ　困ったことでしょう