絵手紙大好き。暮らしの中の小さな感動を絵手紙にかいて楽しんでいます。
朝夕 寒くなってきました
桜並木の葉っぱも
もう ほとんど散ってしまいました
枝の先に 残っている一枚の葉っぱ
こんなのを見つけると
《葉っぱのフレディ》ーいのちの旅ーの絵本を思い出します
レオ・バスカーリア作
葉っぱの親友ダニエルとフレディの会話の中
生きること 死ぬこと
それの意味を考えさせられる本です
先日 図書館に行った時
久しぶりに手にしてみました
この年になって読んでみると
また深いものがありました・・・
自家製の果物は
豊作の年と不作の年があるって
聞いたことがある
柿とかミカンとか
散歩の途中で見かけることが多い
今年はミカンの豊作の年かなぁ
たくさんの実をつけたミカンの木が
あちこちの庭先に・・・
この絵手紙のミカンの木は
その中でもビックリするほど豊作でした
よく見ると幹が2本あるから
2本分の実ですねぇ・・・きっと
12月に入っただけで
何もしていないのに
ちょっぴり気忙しい・・・
近くのスーパーやお店も
クリスマスモードの飾り付けに早変わり
今年はサンタさんも 頭をかかえているのかなぁ
世界中を駆け回れないもの・・・
世界中・・・といえば
最近 ヤマザキマリさんの著書にハマっている
ひと月程前 図書館の本を読みたいけど どうかなぁ
・・・と思って 行ってみたところ
本を紫外線除菌する装置があって
借りる本を その中に入れると パラパラとページをめくりながら
除菌してくれる 優れもの・・・ちょっと 安心しました
そうそう ヤマザキマリさんの本
今は 『地球生まれで旅育ち』『国境のない生き方』を
借りて読んでいます
私とは まるでスケールの違う生き方 すごーい
感想は またの機会に・・・
今日の絵手紙は
もう残り少なくなった落ち葉 イチョウと桜
駅前の 小さな花壇
黄色い花が 元気に咲いている
ツワブキの花
お花の少ない季節なので
パッと目立っている
イイね ツワブキ
今日から12月
やっと寒さも平年並みになってきた
コロナの感染者も増えてきて
穏やかな年末年始を迎えられるか
心配になってくる
『コロナに慣れないで〜』
医療崩壊にならないように
私も もう一度気を引き締めよう!