ラウドネスメーターも無いので、悩みましたが、年内限定の優待乗換版らしいので
更には丁度、8月は素材数の多いVP物の編集もあるので思い切って
とある通販サイトで、32,000円程で購入しました
今まで、EDIUSは、Neo・5・6と購入してきましたので、今回のトールケースパッケージは、
簡素過ぎな装いで、もっと安いソフトよりも残念な感じです。
リフォレンスマニュアルも無かったりします
局用高級モデルには、冊子物を多分付属でしょうか‥
(5の時代には、簡易補足マニュアルが独自に作成されてたりしました)
EDIUS 8 のヘルプは、WEBサイトに飛びます。
それもそんなに細かな所までは、説明はないような感じでした。 (本当はあるかも?)
正直、全く扱ったことのない、初心者の方は、少しばかり難しいかもしれませんネ
インストールは、仮シリアルで、インストールして、本シリアルは、Grass Valleyへオンライン登録し
郵送で、東京から本シリアル入りの封筒が、3日程で、届きました。
仮シリアルで、1ヶ月は使用できるようです。(本シリアル登録には期限が設けられているので注意)
USBドングルさんが、無いので、2台にインストールできます。(同時使用不可)
今の所は、1台のみですが、様子を見てサブ機にもインストールしようと思います。
今回、EDIUS 6から初めてバージョンを上げたのですが、
やっぱりオーディオエフェクトのVSTやサードパーティ製のエフェクト類が
無いのでやはりさみしいです
VSTは、音楽物の編集では、リバーブ・リミッターを便利に使用してました。
音楽物のミックスダウンや音声に不具合が有った時などの用途用に
VST使用が、出きないのも困るので、6・8の共存環境にしました。
特に不具合は、無さそうな感じです。
簡易DTM用6のプロジェクトデータも開けました。
※サードパーティのプラグイン・VSTは、当然NGになります。
※共存環境には、一度 6をアンインストールする必要があります。
インストール後、初めに8を使用した時にナレーションの音声ファイルを
タイムライン配置して調整しようとして困ったのが、タイムラインの音声トラックを
ドラッグしてトリミングを試みると コの字型のカーソル が、出てこなくて困りました。
なんと表示されるカーソル表示位置が、変わってました。
いつもの感覚で上側のクリップ端では、反応しません。
これに15分位は、悩んでしまいました。
下側の位置にカーソル表示ポイントが、変わっています。(7で、既に変わっていたのでしょうか‥)
次にタイムラインで、遊んでて困ったのが、音声波形の表示形式です。
初期設定では、Linear(%)の設定で、全く持って波形が、出ません。
この波形は、ある程度一定の音声レベルで録音されているので
波形が、出ている方ですが、環境音レベルの音声ですと、ほとんど波形表示されないレベルになります。
ユーザー設定→アプリケーション→タイムラインでウェブフォームの設定のところから
簡単に見慣れた表示に変更できます。
初期設定で、どうしてdbになっていないのかは、理解に苦しみます。
あれでは、波形を見てマルチカムで位置合わせなど出きません。
音声素材の調整では、困難です。
昔のバージョンからそうですが、 再生画面などにTC以外にも、録画時刻の表示が可能なので、
私みたいに民生機も使用する用途では、結構便利に使用しています。
この他、必要な所をカスタムして、私の使い慣れてる環境に設定しました。
とりあえず、EDIUS Pro8で、ちゃんと編集したのは、まだ1プロジェクトですが、
次回は、実際に編集してみた感想をレビューしたいと思います。
しかし、ラウドネスメーターも消えたので、案外Pro8は、売れていないのでしょうか
なんとなく思うに、7を所有している方でしたら、要らないかも‥
※ラウドネスメーターを元に戻して下さい!
実際に使用したレビューも 2件くらいしか、ネットで見つからなかったので
大阪のPro userさまが、そろそろレビューしていただけると嬉しいですね (一番参考になりますし)
私のような、レベルでレビューを出稿するのもあれですが
次回もお楽しみに
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