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EDIUS Pro 8 4:3プロジェクトだとDVDエンコードできない‥

2016年04月30日 | EDIUS

13年くらい前のVHSテープ(イベント記録物)を、DVD化して欲しいと頼まれて、
VX2000(立派なコンバーターになりますヨ)経由のEDIUSでキャプチャして
簡単にタイムライン上からチャプター打ちました。

ここまでは、何も困ること無くスムーズに進んだのですが、Disc Burner(EDIUSオーサリングソフト)で
作成開始をクリック後、「エンコード中にエラーが発生しました」とエラーが‥



最初は、少し前にBDドライブの入れ換えをしたので、ライティングソフト関係など、疑ったり
プロジェクトファイルの設定も確認して何度もトライしましたが、同エラー祭り



今回は、知り合いが、出力自体を4:3で良いとのことで、このアスペクトで、最初から処理してましたが
普段から私は、4:3素材のVをDVDに変換する場合は、昨今ブラウン管TVなどで、4:3サイズで見られることは
ほぼ無いと思うので、いつも16:9プロジェクトにして、編集すれば、サイドパネルのように左・右へ黒が入るので
16:9にて作成してました。 (これだと液晶テレビでアスペクトが、まず崩れることないと思います)

いつも4:3プロジェクでは、作らないことを思い出して、いつもの用に16:9プロジェクトに設定を変更して
オーサリング開始すると全く問題なくエンコードが始まりました。

原因を確認してみようと、別PCのPro 8に同じプロジェクトファイルを、コピーして
テストしてみるとなんて事でしょう。

問題なくオーサリングできました。

Disc Burner上での固有なエラーだったのかなぁ 謎ですが‥
結局は、原因は特定できませんでした。

まぁ通常は、16:9で出力するので、調査は終了しました。

ただ1時間程で終わらせようと思ってたのに
4時間程、原因探しでした(笑)

自分のVHSもデジタル化したいテープ沢山あるのですが、4:3にはしないので
まぁ気にはしません。



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