細々と準備してるのは これです!
ハロウィンのお菓子です。
ここ何年かで、ハロウィンの盛り上がりぶりがすごいですね。
去年、近所の子供たちが (といっても小学生未満) 夜に練り歩いてました。
もちろん保護者同伴で。
静かな住宅地なんですが、その夜だけは賑やかに声が響いていて、子供たちの
あの「Trick or Treat!」 の合唱が(え?)聞こえてました。
我が家の娘が小さい時なんて、せいぜいテーマパークだけのイベント、ぐらいの認識しかなかったので、
変わったな~というのが実感。
で、去年の話。
どうやら家を訪ねて回ってるような気配だったので、 その時はちょっと慌てたのでした
ウチは小さい子もいないし、とっさにお菓子とはいっても・・・ なんてネ。
考えたら、そんなやたらと訪ね歩く訳でもないでしょうに、映画とかの影響ですかね、
焦った焦った 笑
どうやら 子供たちを楽しませるイベントとして、何組かの家族が申し合わせてたみたいでした。
打ち合わせをしてある家を訪ねて
「Trick or Treat」 とお菓子をもらうなんて、楽しいでしょうね。
夜だったので、ちらっと窓からのぞいただけですが、
それぞれかわいらしく仮装をしてました。
で、なぜに我が家でハロウィンのお菓子? ですよね笑
ご近所にかわいい幼稚園児が何人かいるのです。
おばちゃんちにもお菓子あるよ~♪ と言いたい
近隣の迷惑にならないように 上手に楽しんでる様子なので ウチには来てくれないでしょうね笑
でも、ひょっとして かわいいお化けが来てくれたら おばちゃん、あげちゃうよ~・・・な気分です
ちなみに 大人用のお菓子はもちろん
我が家には常備してあるのです、悲しいことに(えっ?)
危険~笑
ところで、
クリント イーストウッド監督の 「パーフェクト ワールド」。
もう 一昔前になってしまいますか?笑
ケヴィン コスナーが強盗犯だかの役のあの映画です。
大好きな映画の一つなのですが、
私は ハロウィンの事が話題になると いつもこの映画を思い出します。
少年がうらやましそうに、ハロウィンを楽しむ友達を眺めてるんです、部屋の中から。
宗教的な違いだかで、自分は参加させてもらえない。
脱走犯のケヴィン(役名失念)と一緒に町を移動しながら、してみたかったハロウィンの仮装をして
無邪気に喜ぶ少年。
脱走犯を追いかける刑事がクリントさんでした。
この映画を見たときに初めて、ハロウィンって宗教的なお祭りなんだなぁと知ったのでした。
今は あまりこだわらずにイベントとして楽しんでますね。
さてさて、今年のご近所のかわいいお化けさん達は どんなでしょうか?
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