あーあ、こんな嵐の日じゃなくて、
天気の良い日に見たかったよお。
肝心のお人形さん達が、みんなビニール袋
かぶっていたんじゃねえ・・
風が強くて、傘が飛ばされそうで、でも傘
さしていると、お人形さん見えないし、
傘はずしても、ビニール袋で見えないし・・
そうです、昨日のメインは穂高人形を
見に行く事だったのです!!
伝承によれば、この穂高人形は
昔、穂高神社の大祭の折、氏子達が
安曇族の勇姿を人形に模して、
神前に飾り奉納し、その年の豊穣を
祝ったことが始まりとされています。
この人形の飾り物は、ほぼ等身大くらいの
大きなもので、氏子達の手作りです。
わらなどで身体の芯の部分を作り、そこに
あらゆる工夫(顔の表情作ったり、衣装着せたり)
をほどこし、しかも人形1体だけではなく、
歴史物語の一場面を、岩の上や水上に
飾り付けるという、大変凝ったものです。
(龍や鬼も出てきます)
だからビニール袋かぶってないのが、いいのに。
近年、保存会が発足し、何人かいる人形師の
もと、心と技を継承していく事になった
とのこと。
面白いのが、その師匠によって、人形の
作り方が違うらしくて。
頭の作り方、胴体の作り方にもそれぞれ
こだわりがあって、なんかいいなあと
思いました。
この穂高人形、ご覧になりたい方、
毎年、9月27日の例大祭(御船祭)の
船型の山車の上に飾られるそうです。
今回、見逃した方で興味のある方は、
ぜひ、秋に見に行ってくださいね。
天気の良い日に見たかったよお。
肝心のお人形さん達が、みんなビニール袋
かぶっていたんじゃねえ・・
風が強くて、傘が飛ばされそうで、でも傘
さしていると、お人形さん見えないし、
傘はずしても、ビニール袋で見えないし・・
そうです、昨日のメインは穂高人形を
見に行く事だったのです!!
伝承によれば、この穂高人形は
昔、穂高神社の大祭の折、氏子達が
安曇族の勇姿を人形に模して、
神前に飾り奉納し、その年の豊穣を
祝ったことが始まりとされています。
この人形の飾り物は、ほぼ等身大くらいの
大きなもので、氏子達の手作りです。
わらなどで身体の芯の部分を作り、そこに
あらゆる工夫(顔の表情作ったり、衣装着せたり)
をほどこし、しかも人形1体だけではなく、
歴史物語の一場面を、岩の上や水上に
飾り付けるという、大変凝ったものです。
(龍や鬼も出てきます)
だからビニール袋かぶってないのが、いいのに。
近年、保存会が発足し、何人かいる人形師の
もと、心と技を継承していく事になった
とのこと。
面白いのが、その師匠によって、人形の
作り方が違うらしくて。
頭の作り方、胴体の作り方にもそれぞれ
こだわりがあって、なんかいいなあと
思いました。
この穂高人形、ご覧になりたい方、
毎年、9月27日の例大祭(御船祭)の
船型の山車の上に飾られるそうです。
今回、見逃した方で興味のある方は、
ぜひ、秋に見に行ってくださいね。
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