風はビュウビュー、雨は降る降るの大嵐の昨日、
信州は安曇野、穂高神社に行って来ました。
穂高神社では、二十年に一度の大遷宮祭が行われ、
昨日、最終日を迎えたところです。
何が二十年に一度か、というと、
三殿ある御本殿の内、一殿を二十年ごとに
造り替えるのだそうです。
その時にお祀りするすべての御神体を新しい本殿に
お遷し、永遠の発展を祈る大祭です。
それを「式年大遷宮祭」といい、
昨年、本殿の前にある拝殿を120年ぶり?に
増改築したのもあいまって、かなりの参拝客が
あったみたいです。
テレビでもやっていたらしく、うちのダーが
やたらと行きたがっていて、昨日、やっと
行ってみたところです。
そもそも、穂高神社の神様は、
安曇族の祖神「海神」穂高見命さま。
古代、遠い北九州より移り住み、高い文化を
もって、この地を開拓したと伝えられています。
古くは醍醐天皇の時代、927年ごろの
文献にも穂高神社の名が記されるほど、
歴史由緒ある神社として、広く知られている
ということなのです。
でも穂高神社のお祭りで有名なのは、
ほんとは別なもので、ダーのメインもそっち
だったのですが・・・
それは次回へ続くのだ。。。。。
信州は安曇野、穂高神社に行って来ました。
穂高神社では、二十年に一度の大遷宮祭が行われ、
昨日、最終日を迎えたところです。
何が二十年に一度か、というと、
三殿ある御本殿の内、一殿を二十年ごとに
造り替えるのだそうです。
その時にお祀りするすべての御神体を新しい本殿に
お遷し、永遠の発展を祈る大祭です。
それを「式年大遷宮祭」といい、
昨年、本殿の前にある拝殿を120年ぶり?に
増改築したのもあいまって、かなりの参拝客が
あったみたいです。
テレビでもやっていたらしく、うちのダーが
やたらと行きたがっていて、昨日、やっと
行ってみたところです。
そもそも、穂高神社の神様は、
安曇族の祖神「海神」穂高見命さま。
古代、遠い北九州より移り住み、高い文化を
もって、この地を開拓したと伝えられています。
古くは醍醐天皇の時代、927年ごろの
文献にも穂高神社の名が記されるほど、
歴史由緒ある神社として、広く知られている
ということなのです。
でも穂高神社のお祭りで有名なのは、
ほんとは別なもので、ダーのメインもそっち
だったのですが・・・
それは次回へ続くのだ。。。。。
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