サバイバルともいえる2022年の秋の旅行を書き終え、今年2023年は、入国緩和が進み、外国人の来日ラッシュが続いているが、私の友人のフランス人ももちろん計画を知らせてきているし、今日の時点で、すでに3月、4月に我が家を訪問している友人たちがいる。
また6月以降の来宅も続いている。先は来年の2月まである。
6月には、今すでに来日して北海道に滞在中で、6月の20日以降関西滞在予定の絵描きとその恋人。残念ながらお母さんのイザベルは北海道のみで帰国するそうだ。
7月にかけては、まだ子供だった時両親と奈良にやってきた男の子が大学生になって連絡をしてきてくれたので、再会を楽しみにしている。
もう一組、ブルターニュに住むマルゴ夫妻の親戚も来日予定でどこかいい宿を知らないかと連絡があったので、奈良ではぜひうちにと、返事をした。
昨日は、来年二月に恋人と来日が決まっているアンジェルから奈良にも一週間ほど滞在するとの連絡が入ったので、ぜひうちにと言うことで、確定した。
早く日程がわかるとこちらも調整しやすいのでありがたい。
ジャンルイさんも秋に来日を決めたようであるし、アルルでお世話になったクリスチャンも秋の来日を願っているようだ。
来春以降も確定ではないが、今年の予定を来年にしたというアルザスのガンツ夫妻、またハンバーグ家族も来年の来日を計画しているとのことだ。
うかうかしているとこっちの渡仏計画が危うくなってくる。
おりしも来年はパリオリンピックの年であり、観光客が多く訪れる時期は避けたいと思うと、計画が立てにくい。
まあ、航空券の値段をにらみながら、少しずつ、来日フランス人の滞在を記していこうと思う。
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