入力時の音がうるさいと言われた

この間、仕事でパソコンを使っていると同僚から「〇〇さんって入力するときの音が大きいですね」と言われました。

その時は「そうかな～、比べたことがないから何ともいえないけど」と言って誤魔化しました。

後でその事が気になって、他の人とキーボードを使うときの音を比べてみると、確かに自分の音が大きいような気がしました。

言われるまで全く気が付きませんでしたが、もしかすると他の人はうるさく感じていたのかもしれません。

どうやら自分で思っている以上にキーを押す時に力が入っているようで、そのせいでカタカタとかなりの音を立てて入力しているのだと思います。

他の人を見ると皆んな静かに入力しているのですが、どうして自分が力を入れて入力してしまうのか考えてみました。

色々と考えてみた結果、おそらく最初に使っていたキーボードに原因があるのだろうと思いました。

私が最初に使っていたキーボードはいわゆるメンブレン式キーボードで、タッチタイピングもそれで練習しました。

安いこともあり、新しく買い替えるときも同じものを買っていました。

ノートパソコンやワイヤレスキーボードを買うまでは、ずっとメンブレン式キーボードでした。

しかし他の人は最初に使ったパソコンはほとんどがノートパソコンだそうで、パンタグラフキーボードが付いています。

軽く入力できるのでそれに慣れているから、静かに入力できるのだろうと思いました。

三つ子の魂百までではありませんが、一度身についた癖というのはなかなか抜けるものではありません。

今はパンタグラフキーボードを使っていますが、おそらくは今後もメンブレン式キーボードのつもりのままタイピングをすると思います。

着物のタトウ紙を新しくしました

我が家では冬になると、毎年のように湿気に悩まされます。

特にタンスを置いている部屋の湿気がひどくて、湿気対策は欠かせません。

先日も着物を入れている引き出しを開けてみたところ、1ヶ月半ほど前に入れておいた引き出し用の湿気取りが限界になっていました。

湿気取りを取り除いていたら、ある一つだけが限界以上に湿気を吸っていて中の水分が漏れてしまっていました。

タトウ紙の上に置いておいたのですが、当然ながらタトウ紙が塗れてしまっていて、中の着物も湿っていました。

幸いにして着物には湿気以外のダメージは無いようでしたが、気付かずにそのままにしておいたらカビが生えてしまうところでした。

また、湿気取りの水は薬剤を含んでいるので人体にも有害なのですが、その点も大丈夫なようでした。

一度、引き出しの中身を全て出して乾燥させてから元に戻そうと思ったのですが、タトウ紙もかなり古いものなのでこの際、新しいタトウ紙を買うことにしました。

最近はネットでもタトウ紙が販売されているので助かると思ったら、安いものは和紙ではなくて洋紙のために通気性がないのだとか。

やっぱり安物は何でもダメですね。

そこで材質をきちんと確認できる呉服屋さんで買いました。

やっぱり専門家に説明してもらって買うと安心できます。

湿気がひどい時は虫干しも必要だと教えてもらいました。

タトウ紙は元々は消耗品だそうで、もっと頻繁に変えないとカビが生えやすくなるそうなので、これからはもっと着物の保管に気をつけたいと思います。

最新パソコンを買おうと思っています

パソコンを買おうと思って最近は家電量販店のチラシを見ながら色々と思案しています。
ノートが良いのかそれともデスクトップが良いのか、OSはウインドウズ7が良いのか8.1が良いのかなど、実際に購入することを想定しながら考えていくと悩みは尽きません。

メモリは最低でも8G欲しいですし内蔵HDDも2テラ欲しいです。
エクセルやワードも今使っているのはとても古いバージョンの製品なので、最初から最新版が付属しているPCが欲しいと思っています。
しかしあれもこれも欲しいと考えていくとモニタ付属のデスクトップで１6万円ほどになってしまいました。
ノートだと２０万円近くします。
私の出せる予算としては１3万円以内なので、希望している性能を下げていかなければ買えそうにありません。
あまり贅沢しているつもりはありませんが、メーカー系のPCは高いなあとチラシを見ながら溜息をついてしまいました。

それで今はネットでパソコンショップのオリジナルブランドの製品を探しています。
こちらはブランドものではないだけにメーカー系より安いです。
欲しい性能のものなら１０万円ほどで買えそうです。
ただ、以前に一度買ってすぐに壊れてしまったことがあるのでそれだけが気になります。
ウイルスにやられたわけでもないのに何故かマザーボードが壊れてしまい、修理という名の部品交換作業とチェック作業に３週間かかりました。

結果もう少し予算を増やすか、パソコンショップで安いのを買うかを悩んでいます。
とりあえずパソコンを買うことは決定していますので、今度実際にパソコンショップに行って店員さんの話を聞いてからどうするかを決断しようと思います。

待ちに待った本が届いた日

今日は仕事が休みだったので午前は外出して午後は荷物が届くので家でのんびりと過ごしていました。

特に日付や時間指定はしていなかったのですが、届くのが明日のはずが確認したら今日には届く感じだったので、午後家で待機していたら待ちに待った本が届き、テンションはアップで早速本を読みました。

本のついでに色々と物を買ったので少しお金はかかりましたが、とても良い商品ばかりで、地方にはない物が手に入ってとても嬉しいです。

通販は届くまでかドキドキですが、何でも買えるのがうれしいところであり、値段はいくらか割引されているのでやめられません。

早速届いた本を何冊か読み、その内容の素晴らしさには本当にビックリです。

値段以上の出来で大変満足した一冊だったのですが、続編は出る気配が無いので、個人的には出して欲しいかなと思います。

時間がかかっても良い本を出して欲しいという人もいれば、そこそこの出来のものをポンポン出して欲しい人など、人によって本にも止める発売ペースは様々です。

今はネットで購入できますが、紙媒体の方が安心感があるので、私はこれからも紙媒体のものを買うと思いますが、今日買った本は早く続編が出て欲しいと思います。

試し書きの万年筆が曲がっていた

今、万年筆を使っている方というのはどれ位いるのでしょうか。

美文字ブームなど手書きが見直されてきているとはいっても、何か書こうと思っても普通は身近なボールペンを使うことがほとんどだと思います。

万年筆というとどうしても高いというイメージがあるので私も手が出しにくかったのですが、最近は安いもので数百円からあるということを友人から聞かされたので、ものは試しと思い文房具店に万年筆を買いに行きました。

確かに友人の言うとおり、高いものは10万円近いものがあった一方で安いものは200円というものもありました。

そのうちいくつかの製品では試し書きができたので、書いてみようと思ってキャップを取ってあ然としました。

ペン先が曲がって書けなくなっていたのです。

万年筆は筆圧が要らないのでスラスラ書けるのが魅力だと思うのですが、試し書き用の万年筆はペン先がすっかりダメになっていました。

しかも筆圧が高すぎで反ってしまったのならまだ分かりますが、逆に下向きに曲がっていたのです。

おそらくですが、万年筆を見たことがない人がどちらを上にして書いていいのか分からずに、ペン先を反対に向けて書いてしまったためだと思われます。

当然ながら試し書きは出来ず、店員に聞いても予備を用意していないということだったのでその日は買わずに帰りました。

仕方ないといえば仕方ないのですが、どちらにペン先を向けたら書けるのかくらいは学校で教えてほしいなと思いました。