ふきのとう(バッケ)はまだ早い…という私の友達は東京人。
下の写真は、どこにふきのとうがあるか、わかる?
簡単すぎるか…
凍って滑るので、慎重に歩く。途中でまた雪がチラつき、同じ日本なのに、不公平だとひとりブツブツ言いながら、ひと足ひと足、歩く。
春は近いのかもしれない。
どこにふきのとうはあるのか、知っているのだろうか?
子どもたちの情報では、とっくに出ているらしい。
秋田は、まだまだだが…
下記の写真は、2月12日の撮影(千葉県)
下の写真は、どこにふきのとうがあるか、わかる?
簡単すぎるか…
「春を探しに行こう」
ふきのとうは、春の香りと春の味。
秋田県民は、
ふきのとう=春
雪が溶けるのを待ちかねて、雪の下にあるふきのとうを探すのは毎年の父の楽しみだった。
子どもの時、あの苦さが美味しいとは思えず…あの味はやっぱり子どもには無理だった。
大人になって、ふきのとうの天ぷらなどを食べるようになった。秋田の田舎では、
「あんなもの食べるのか?」
という年配の方もいる。
もう春…という関東と比較し、今日の秋田は、
凍って滑るので、慎重に歩く。途中でまた雪がチラつき、同じ日本なのに、不公平だとひとりブツブツ言いながら、ひと足ひと足、歩く。
春は、まだまだ…なはずなのに、花粉症の症状あり。気のせい…と自分で自分に思い込ませようとしたが、これは無理。
元気な私が最寄りのいきつけの病院に行く。
血圧は、124.60
全く問題はない。問題は花粉症だけ。
寝る前に飲むお薬。
「眠くなるかもしれません」
って薬剤師のお兄さん。
寝る前だから、眠くなったって、良いんじゃない?
ちょうど良いよね。眠れない人には更に良い。
私、思っただけじゃなくて、口に出しちゃった。笑
春は近いのかもしれない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます