65歳を過ぎてもできる

ブログは、癌の治療の開始2020年2月からスタート。癌は完治。コロナや災害、事故など心配は尽きないが、私は動く。

春は近いのかもしれない。

2023-02-20 19:50:00 | 日記
ふきのとう(バッケ)はまだ早い…という私の友達は東京人。
どこにふきのとうはあるのか、知っているのだろうか?

子どもたちの情報では、とっくに出ているらしい。
秋田は、まだまだだが…
下記の写真は、2月12日の撮影(千葉県)

下の写真は、どこにふきのとうがあるか、わかる?

簡単すぎるか…

「春を探しに行こう」
ふきのとうは、春の香りと春の味。
秋田県民は、
ふきのとう=春
雪が溶けるのを待ちかねて、雪の下にあるふきのとうを探すのは毎年の父の楽しみだった。
子どもの時、あの苦さが美味しいとは思えず…あの味はやっぱり子どもには無理だった。
大人になって、ふきのとうの天ぷらなどを食べるようになった。秋田の田舎では、
「あんなもの食べるのか?」
という年配の方もいる。
もう春…という関東と比較し、今日の秋田は、



凍って滑るので、慎重に歩く。途中でまた雪がチラつき、同じ日本なのに、不公平だとひとりブツブツ言いながら、ひと足ひと足、歩く。
春は、まだまだ…なはずなのに、花粉症の症状あり。気のせい…と自分で自分に思い込ませようとしたが、これは無理。
元気な私が最寄りのいきつけの病院に行く。
血圧は、124.60
全く問題はない。問題は花粉症だけ。
寝る前に飲むお薬。
「眠くなるかもしれません」
って薬剤師のお兄さん。
寝る前だから、眠くなったって、良いんじゃない?
ちょうど良いよね。眠れない人には更に良い。
私、思っただけじゃなくて、口に出しちゃった。笑

春は近いのかもしれない。



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