私の3月11日のブログ。そこで私の母が登場する。タイトル“先がよめない…”
ブログの中で、文章をまとめる作業についてふれてあるが、私は県立図書館の会館を待っていた。新聞社に問い合わせをして、データがその図書館にあるのを確認済みだったから。よし。やっと開くぞ!
友達が図書館まで送ってくれた。いつもありがとう。10時、私の部屋待ち合わせ。午前中には終わるだろう。
入り口に手の消毒液が3つ。利用者は、まばらだが、年齢も様々。まっすぐ、受付に行き、新聞を見せて欲しい事。その記事をコピーしたい事を伝える。
若いスタッフから、ベテランのスタッフへ。そして、責任者らしき人が
「申し訳ありませんが、印刷機が使えません。今日中に見てもらうように頼んでありますが、いつから使用できるかわかりません。故障の箇所によっては部品があるか、どうか…」
え〜!私は開館を待っていたのに。
開館しているけれど、コピーできない?
何それ。私は、また待つの?今度は印刷機がなおるまで?それって、いつ?
わからない?え〜なんだって?
「新聞のデータを持っているのが、もう一箇所あります。できるかも…」
それを先に言ってよ~と私は思ったが、黙っていた。その責任者らしき人は、若いスタッフに電話で確認するよう指示。しばらく待っていると、千秋公園内にある図書館(明徳館)で可能だと言う。
はい。わかりました。
すぐ行きますよ。バス停はどちら?
明徳館に着き、まっすぐ二階の受付に急ぐ。スタッフは聞いていたらしく、スムーズにスタート。しかし、パソコンのように、日付けを入れるとその日の記事が出るわけではない。丸いロールになっているのが1ヶ月分だと言う。これから記事を探すと言うわけ。
さあ、やるよ。って、もう12時過ぎてるし。
とりあえず、やってみよう。
1992年平成4年6月25日
これがいちばん古い。なんと、28年前?
恵美子(母の名前)60歳
今の私や妹より若い。これまた、ビックリ。ふたつだけやって、休憩を挟む。お腹すいたよ〜食べてから、再開。
頑張ったよ、私。
3時半に終了。記事は12個,12枚の印刷。
1枚50円。600円を支払い、次の目的地、100均(Seria)へ。どうしても欲しいモノがある。
ペットボトルがキツく閉まっていて、自分で開けられない。輪ゴムや濡らした布などいろいろ試した。できない。開かない。悲しくなる。力がない?いや、そんな事はないと思う。いろんな種類があって迷う。
次は、クリーニング。娘が預けていったコートを引き取りに行く。
寒くなったら、秋田まで来る気?まあ、これもゲット。たくさん歩いたなぁ。17時45分帰宅。
やっぱりね。1万歩は超えた、と思ったよ。帰り道、ちょっと良いシャッターチャンス。うれしい。歩かなきゃ、こんな写真は撮れない。春を感じるパート2
追記
ペットボトルは簡単に開いた。やっぱり、考えているより試すべき。
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