65歳を過ぎてもできる

ブログは、癌の治療の開始2020年2月からスタート。癌は完治。コロナや災害、事故など心配は尽きないが、私は動く。

脛巾脱ぎ(ハバキヌギ)をしなくっちゃ。

2022-09-27 07:39:00 | 日記
ローソン駐車場で友達と待ち合わせ。




寄り道、用事を済ませて12時、秋田市まで戻りレンタカーを返却。
24時間2500円✖️2日間
ガソリンが1500円ほど
私は新車や車種にこだわらない。
安全に使用できたら良いと思う。
友達は秋田駅から新幹線で帰宅予定。
解散の前にやるべきことがある。










ハバキヌギとは?
スマホ先生〜
脛巾脱ぎ(はばきぬぎ)
 交通機関の発達してなかった昔の旅は、辛苦と危険の多いものだった。そのため四国遍路や上方詣りの長旅に出かける場合は、永の別れを予想し、親族・知己との水盃を交わすことが常だった。ハバキはハバキモ(脛巾裳)の畧で、昔の旅などに脛に巻きつけたもので、その後の脚絆にあたる。はばきぬぎは、そのハバキをぬぐこと、つまり無事旅を終え、そのことを知人(同行者など)と喜び、祝宴を開くことをいう。ハバキヌギに似たことばにサカムカエがある。これは旅に出た者の帰りを、親族や知己が村境まで出迎えて、飲食をともにして祝う習俗である。旅立ちを送る祝宴はサカオクリである。長野県北安曇郡などでは、よそ者が村に定住する場合の保証人をハバキ親というし、東北地方では一般に佐渡と同じように、旅から帰ったときにする祝いを、ハバキヌギなどというそうである。



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