お腹が空いていたらしく、機嫌が悪い。12時前だけれど、ランチの準備をしよう。2種類のふりかけ用意。どんぶり二杯のご飯を小さなおにぎりにした。
ひとつだけお皿にのせて、渡してやる。
落ちないように、少し重たいお皿を大事に持って行くのがかわいい。
そして、ひとつ食べ終わると、
「もうひとつ…」と指を、一本私に見せて、おねだりする。それを何度繰り返したんだろう。6回か、7回か。つまり、6個か7個食べた事になる。えーまだ食べるの?本当?また?
「はい。ひとつ。どうぞ」
と渡してやる。
すごいなぁ。私よりたくさん食べるかも。いや、確実に多い。お姉ちゃんの分は残してね。きっとサッカーの練習でお腹が空いているから…
お姉ちゃんが帰宅し、シャワーを使っている間に乾麺を茹でて、温かいスープにした。小さなおにぎりがあるから足りるだろう。麺はお椀に少し。麺はとっくに完食。コーンをひとつずつ器用な手つきでフォークにのせる。上手いなぁ。スープも上手に飲む。
バナナを見せたら、食べるらしい。自分の分のバナナ1本をあっと言う間に食べ終わり、お姉ちゃんの分のバナナを狙っている。半分だけ足してやった。食欲旺盛…
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