【新耐震なのになぜ?】能登半島地震で木造住宅が全壊、メカニズムを木造建築のスペシャリストが徹底解説
震度7の揺れが襲った能登半島地震では多くの建物が倒壊した。中には1981年の「新耐震基準」導入後に倒れた建物があったことが報道されている。木造建築の構造に詳しい一級建築士の佐藤実さんは「そもそも新耐震基準を過信してはいけない」と警鐘を鳴らす。 そもそも、「新耐震基準」とはどのような基準なのか?「新耐震」の建物でも倒壊するメカニズムとは?そして危険た建物の見分け方とは?佐藤実さんが徹底解説する。 ◾️取材協力 佐藤実さん 一級建築士、構造設計一級建築士 株式会社M’s構造設計代表 会社HP:https://www.ms-structure.co.jp/ ▼チャンネル登録&高評価をお願いします▼ / rakumachi ▼記事はこちら▼ https://www.rakumachi.jp/news/column/... ▼能登半島地震関連の動画はこちら▼ • 【警鐘】被災地狙う便乗商法に注意、「悪徳業者の手口」を専門家が解説 #楽待... • 【能登半島地震】建物倒壊が多い理由を3人の専門家が徹底解説 #楽待NEWS ▼さらに実践的で役立つ動画を配信中!▼ 「楽待プレミアム」の詳細はこちら https://www.rakumachi.jp/lp/premium_s... 月額プラン3300円 年額プラン29800円(一括年払い) ーー[チャプター]ーー 00:00 木造建築のスペシャリストが解説 01:34 「新耐震基準」でも倒壊したのはなぜ? 02:44 「新耐震」と「旧耐震」の違い 04:24 さらに強化された「2000年基準」とは 10:37 「耐震等級」とは 11:51 木造家屋の倒壊パターン 15:43 倒れにくい建物の特徴は 17:19 構造を無視した家は危険 18:38 地震に強い家にするためには 20:36 耐震基準は今後どうなる