牧野富太郎博士の生家 佐川へ行ってみました。
花を知っている人と知らない人生はつまらない
雑草という草はない
草を褥(しとね)に木の根を枕、花と恋して九十年
わが姿たとえ翁と見ゆるとも 心はいつも花の真盛り
植物は人間がいなくても、少しも構わずに生活することができるが、
人間は植物がなくては一日も生活することができない草木に愛を持つ事によって人間愛を養うことができる
生憎、植物園は休館日
満開の梅花黄連は今年の2月友人が行った時の写真
足摺岬では花は咲いていませんでしたが牧野博士が名付けた
足摺野路菊を見つける事が出来ました
ヤマトグサは牧野博士が初めて命名した草(ネットより)