息子に会えなくなって迎える10回目の2月13日。
「O君のイメージは黄色だよね」とロースクール時代のお友達から毎年黄色いお花が届きます。
1年にいっぺん言葉を交わすだけですが、10年の間にしっかり自分の足で歩いていらっしゃる様子がわかり、
とてもうれしく思います。
良いお友達だったのね。
当たり前だけど 過ぎてしまった10年はとても早くて、10年前の今日のことは 昨日のように思い出せます。
それでも10年の時間のお蔭かなぁ、泣き崩れるようなことはないし、やたら涙がでるようなこともありません。
でも、毎日絶対思うのは 息子がいないってこと。
メラアヤが楽しい事いっぱいしてくれるけど
こればかりは 毎日感じるどうしようもない気持ち。
この10年の間にわたしのまわりで起きた変化は 決して楽しい事ばかりではないけれど、
そういう事に向かい合う時、息子の強かった姿が浮かんで
「そんなことで、どうする!」って自分にいう時があります。
早く息子に会いたいような気もするけれど、
まだまだわたしにはやるべきことがあるしね。
今日 届いたお花についていたリボンを頭に乗せると、
「ほら どう?」って顔のアーヤと
「また こんなことを・・・」のメラニー。
まだまだこういうことをいっぱいしなきゃならないんだもの、
おかあさんは もうちょっと頑張ります。
「O君のイメージは黄色だよね」とロースクール時代のお友達から毎年黄色いお花が届きます。
1年にいっぺん言葉を交わすだけですが、10年の間にしっかり自分の足で歩いていらっしゃる様子がわかり、
とてもうれしく思います。
良いお友達だったのね。
当たり前だけど 過ぎてしまった10年はとても早くて、10年前の今日のことは 昨日のように思い出せます。
それでも10年の時間のお蔭かなぁ、泣き崩れるようなことはないし、やたら涙がでるようなこともありません。
でも、毎日絶対思うのは 息子がいないってこと。
メラアヤが楽しい事いっぱいしてくれるけど
こればかりは 毎日感じるどうしようもない気持ち。
この10年の間にわたしのまわりで起きた変化は 決して楽しい事ばかりではないけれど、
そういう事に向かい合う時、息子の強かった姿が浮かんで
「そんなことで、どうする!」って自分にいう時があります。
早く息子に会いたいような気もするけれど、
まだまだわたしにはやるべきことがあるしね。
今日 届いたお花についていたリボンを頭に乗せると、
「ほら どう?」って顔のアーヤと
「また こんなことを・・・」のメラニー。
まだまだこういうことをいっぱいしなきゃならないんだもの、
おかあさんは もうちょっと頑張ります。