家からの電話

今日　お昼ごはんを食べるため、お店に入って　ふと携帯を見ました。


？　着信あり？　留守録も？


どこからかと思って見ると　母からです。


娘からだと、「おか～さん、わたしの○○　どこにあるかしらない？」とかだったりするんで、どーでもいいのですが、


母からだとメラニーのことが頭をよぎりました。


昨日　お散歩に行こうとすると行きたがらず座り込んだりしたので、


不安になって　すぐに電話をかけました。


電話が繋がった途端　わりと大きな声で　母が勢いよくしゃべりだします。


「わたしがね、さっきお使いから帰ったのよ。その時お父さんもいなかったんだけど・・・」

（そんなことはいいから　ポンと結論がほしい私でした）


「メラニーが」

（やっぱり　メラニーか）


「着ていたタオルの洋服をボロボロにしちゃったみたいで　大変なの」


母はとってもあわてているし、そばにいるらしい父ともやりとりをしながらの電話です。


傷を気にしていないのなら　べつに　そのままでいいことを話すと、少し安心したようでした。


「とりあえず　今　お父さんのさらしを巻いてみるわ」


「じゃあね」の後、電話を切る前にも　もう父になにか言っている声が聞こえました。


どうやら　破けた洋服をちょっと直して、なんとかふたりがかりで着せようとしたらしいのですが、メラニーが暴れたらしいです。


汗みどろになって奮闘してくれたようで、ちょっとおかしかったけど　とってもありがたかったです。





帰ってみると　裸ん坊でした


さらしを巻いてもずり落ち、　わざわざ１００円ショップで子供用腹巻を買いに行ってくれたようでしたが、それも失敗。


もういいね、ってことになったようです。


メラニー　よく　着心地の悪い洋服とかをきせると固まることがあります。


白いタオルの洋服は大きいので　ちゃんと着れていたのですが、


ピンクのは小さいタオルだったせいで、ちょっとしっぽのところを気にしたりしてました。


昨日　歩くの拒否も　その時「ん、洋服かな？」とは思ったんですが・・・




せいせいしたのか、メラニー　今日のお散歩　すごくテンションです。


ガンガン歩こうとするので、時々座らせたくらいです。


家に帰って　母に「すごい勢いのお散歩だったわ」と言うと、


「じゃあ　マグロでも食べなさい」といわれなきご褒美。








遊んでいても　走ったり跳んだりしていて　まともに写真撮れませんでした











座っていても　のんびりまったりした顔にはなってませんね。





洋服着慣れてないわけじゃないのに、やっぱり違うんでしょうね。


お尻や尻尾のあたりの作りが違うものね。


すごい開放感だったのかなぁ～




これは　ザンギリ頭のような　メラニーのおなか。　早く伸びるといいなぁ～




今日はなんだか　張り切ったおかげで　マグロを食べたメラニーでした。







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