ほぼ完全母乳で育児しているmihonyです。
母乳が出ないと困るのですが、乳房がパンパンにはれるくらいミルクタンクが
いっぱいになるのも結構苦しいものがあります。そう、私がいつも自分の今の
乳房をイメージするとき思い浮かぶ言葉が「ミルクタンク」なの。この言葉が
ぴったりなのだ。
で、ミルクタンクがいっぱいになると、柔らかいはずのおっぱいがしこりと痛みを
伴って、信じられないくらいガチガチに硬くなるの。最近は慣れたけど、初めて
ガチガチ状態になったときには、自分の乳房はいったいどうなってしまうのかーー
と
不安にかられたものです。
お産後の入院で病院にいた時には助産師さんや看護師さんにもみしごいてもらって
助かってましたけど、あれは痛かったわ～ 結構手荒くしごいてくれるので
思わず悲鳴をあげぞうになったもん。痛いっちゅーねん。
で、ガチガチになったら・・・とにかくベビに飲んでもらう。ひたすら飲んでもらう。
と、同時に私はしこり部分を自分の指でほぐす感じで授乳する。そうすると、
しこりがなくなり、おっぱいが柔らかくなっていくのだ。
気持ちいいよぉ～
乳腺炎を防ぐには、糖分、脂質の摂りすぎに注意すること。
母乳育児をしている者にとっては甘いもの脂肪分の多いものはご法度なのだ。
気をつけなきゃ、自分が痛い思いをするのよ、と知りつつも、育児に追われる
私としては自分へのご褒美としてのおやつは必要不可欠なのだ。
わかっちゃいるけど、やめられな～い です。
ま、ほどほどに～
以下おもしろい記事を見つけたのでメモっておきます。
乳房のしこりは乳房全体にかけて感じられるものと部分的なもの、痛みを感じない
ものと痛みをともなうしこりとに分かれる。
痛みのあるしこりをそのままにすると、雑菌が入って、乳房の表面が赤く腫れて
痛み、寒気がして震え、その後39～40℃の高熱が出る。これが急性乳腺炎。
すぐに乳房治療手技を受け黄色チーズ状の粘った母乳を出してもらうと痛みも
軽くなり熱も下がってくる。
しこりがあるときは母乳の分泌量を減らす工夫をするべし。水分と食事を控える。
特に油、砂糖を多く含む食物を控える。そして頻回に授乳し、しこりの部分に
里芋湿布をはる。 ←なぜに、里芋？？
興味深い事に、急性乳腺炎を起こす3～4日前に子どもがちょこっと乳頭を噛んで
ニヤニヤしながら飲むことがある。
これは「おっぱいが故障しているよ」というサイン。このサインを見逃さず、
食事を控えて頻回に授乳していけば、乳腺炎を防ぐことができる。
へぇ～ やね。
時々ユージンが浮かべるあのニヤニヤはそれだったのか。。。
それいしても不思議だね～＾＾ なんでニヤニヤするの？？知りたいわ～
事実、母乳にも良い母乳、悪い母乳とがあるらしく、授乳する母親の食生活が
大きく関わってくるという。アトピーを招くかもしれないし、防ぐことが
できるかもしれない。その大きな分かれ目が母乳にかかっているとしたら。。。
私の好奇心・探究心、いや、母親魂（！？）に火がついた。
さて、母乳について研究するべし。
母乳育児に関する本いろいろ
+-+-+ 
+-+-+
ね。
妊娠・育児関係サイトを見ていると、同じ月齢のベビを持つお母さん方の書き込みが
