つれづれメモ日記

日々のいろいろ、こだわり、INなモノ、本、音楽、コスメ、ファッション、インテリアetc. 自身のメモ的サイト。

マライアライブ

2006-10-21 20:30:52 | music
昨日さいたまスーパーアリーナでのマライアライブに旦那様と行ってきました^^
開場6:00~、開演7:00のライブだったので食事を7時までに済ませる予定で
新都心へ向かい、ロイヤルホストへ入りました。ロイホではすでに
マライアライブ目当ての人たちがずらりと列をなしていた。
う・・・かなり待たされそう・・・ と思いつつ列に並んで待つこと5分。
ロイホアリーナ店ライブ当日メニューというのが用意してあるため、
店内の運びが思いのほかスムーズだったのだ。
そのメニューの中から旦那様はステーキ、私はデミグラスソースがけの
ふんわりオムレツを選んで食しました。急ぎモードではあったけど
割とゆったり食事をとることができた。

食事を終えてアリーナへ。ちょうど午後7時。7時きっかりには
始まらないだろうと読みながら、アリーナへ^^ 


そして・・・そう、


私たちの読みは当たり、きっかり7時には始まらなかったわ。
始まらなかったどころか、開演時刻の15分を過ぎ、30分を過ぎ、
45分を過ぎても始まらなかったのだ。
これって、始まらなさ過ぎるぅー!!待ち過ぎだ。待たせ過ぎだよう・・・。

うしろ座席に、クラシックでも聴きにいらしたの?というような正装をした
家族連れ(お父さん、お母さん、小学生くらいの娘さんの)3人が
私たちが席に着く前から座っていて、開演時刻30分を過ぎた辺りから、
え?ほな、何で今日このライブに来たん?と思ってしまうくらい、
えげつない(ごめん、大阪弁)ブーイングを家族ぐるみでつらつらと
ぼやき始めていた。

「こんなことしてるからマライアももう終わりなんだよな~」
「昔は有名だったけど、もう今は知らない人の方が多いんじゃない?」
「こりゃ返金もんだよ。3000円は返金してもらわないとな~」
「これだったら給食食べてからでも来れたよな~」と娘へ。

等など。聞きたくなくても聞こえてくるそのクレームによると、遠方からわざわざ
このライブのためだけに、そして7時に始まるライブは恐らく午後9時頃には
終わるだろうと予測して「さいたま新都心」までやって来たかわいそうな
この家族は10時には東京駅へ着いて次の電車に乗らなければおうちへ帰れない
ということらしい。
それにしても、聞き苦しいブーイングだったわ。

午後8時近くになってやっと始まったライブは1時間30にも満たずに終了した。
遅れたからってその分引っ張らないのね。
うしろにいた家族ずれはいつの間にかいなくなっていた。

となりにいたメガネをかけた中年男性。ライブ中ずっと腕組みしたまま
突っ立ってるだけだった。ニコリともしない。声も出さない。拍手もしない。
選挙演説に聞き入ってるっぽい、場違いで異様な雰囲気だった。



マライアは相変わらずセクシーでかわいかったし(年を増して、いい感じに
いうと肉感的になっていた)、来日直後から調子が悪いと懸念されていた
マライアの声もライブ中、難なくもっていたし、それほどファンではない私が
聴いても懐かしい曲が多く、いつの間にかノリノリで踊っていたくらい
ライブそのものは楽しかった。

ただ、一つ言えることは・・・
これがアメリカでのライブだったらもっともっと楽しいものだっただろう。。。
ということ。



追記:この話をアメリカ人の友人に話したところ。。。
マライア、マドンナなどのDIVA(世界に名の通るプリマドンナ)ほどになると、
開演時間が30分、1時間遅れるのは当然なのだそう。そして、広大なアメリカで、
人は車移動がほとんどのため、日帰りで帰って来れない、遠い、などと判断した
場合、わざわざ時間をかけリスクをかけてまで遠方でのライブには
出かけないらしい。
そういう意味では、日本人はある意味ピュア(純粋)である とコメントしていた。

納得である。



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本日の一枚

2006-08-15 09:07:00 | music
アット・ジャズ・カフェ・ボサ・エディション
オムニバス スタン・ゲッツ ジョアン・ジルベルト
アストラッド・ジルベルト アントニオ・カルロス・ジョビン
スタン・ゲッツ&ジョアン・ジルベルト スタン・ゲッツ&チャーリー・バード ユニバーサルクラシック (2003/03/26)売り上げランキング: 262

たっぷり20曲入って、この一枚だけでまんぷく間違いなしのボサノヴァ
コンピレーションアルバム。ボサとジャズの融合で更に和める。
アット・カフェ・ジャズ・シリーズの中でも極めつけの一枚。


ボサノヴァってほんま好きです。ほっこりお茶するときに聴けば
おうちでカフェ気分、雨の日に聴けば更にまったりほっこりいい感じになるし、
お天気のいい日に聴けばリゾート地のお昼寝気分。
リラックス、癒し効果抜群なのである。


過去のボサノヴァ記事

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どこでも簡単レコーディング

2006-08-05 19:08:47 | music
今、売れに売れているレコーダー、BOSS MTR 【BR-600】


BOSS MTR 【BR-600】 
JEUGIA特価¥34,800(税込)+送料1000円

外形寸法:257.0(W)×183.0(D)×27.1(H)mm

厚さわずか2.71センチと超コンパクト、8トラックレコーダーが登場。
小型化もついにここまできた!!という感じ。専用ケースも付属、
単三乾電池で動くので、カバンにほうり込んで出掛ければ、
どこででもレコーディングOK!
リズム機能付き、USBでパソコンとも繋げる。


旦那様愛用のBOSS MTR 【BR-600】。只今せっせとレコーディング中。
これでレコーディングできるなんて。。。ふ~ん、すごいやん(ё_ё) 
ど素人の私には使い方は分からないけど、そのコンパクトさと
音、ルックスの良さにはびっくり
いい仕事してます^^


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クラシックを聴く-モーツァルト

2006-06-27 14:24:37 | music
モーツァルト生誕250年にあやかってというわけでなく、
胎教に良いということで最近よくモーツァルト聴いてます。
そう、すでに胎教は始っているのだ。
自分がほっこりしたい時にも聴いています。

100曲モーツァルト =10枚10時間3000円
オムニバス(クラシック) カペラ・イストロポリターナ
ワーズワース(バリー) モーツァルト 
ジャーマン・ウインド・ソロイスツ ヤンドー(イェネ)
エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ
2005-08-31売り上げランキング 30
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おすすめ度 

リラックスしたい時に聞きたい名曲100曲。
各10曲づず入っています。

CD1:映画のモーツァルト
CD2:頭すっきりモーツァルト
CD3:おはようモーツァルト
CD4:おやすみモーツァルト
CD5:仕事がはかどるモーツァルト
CD6:ほっと一息モーツァルト
CD7:ドライヴモーツァルト
CD8:癒しのモーツァルト
CD9:親子で楽しむモーツァルト
CD10:マタニティ・モーツァルト


100曲入りで3000円はお買い得で~す


他にも紹介していますリラックス

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Nakada One Live

2006-05-19 02:06:28 | music
****************************************
5月20日(土)京都パーカーハウスロールにて
ギターリスト、Nakada Oneのライブがあります。

時間:6時~9時
住所:京都市下京区烏丸松原下ル東側
   メンバーズゴルフビル地下1F
電話:(075)352-8042 
****************************************

ミポりんも里帰りを兼ねて見に行くのだ。
皆様もお誘いあわせて行ってみて~


ってことは・・・ミポりんにも会えるってわけね

では、皆様京都でお会いしましょう





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マイク・スターンな夜に-2

2006-01-23 20:26:45 | music
ライブに行くとどんな席に座るかということと、
どんな人が自分たちの横に座るかということで
その日のライブに大きく影響するということを
昨夜のマイク・スターンライブで否応なく
思い知らされたのである。

夕食を終え、結構早目にブルーノートに着いた私たち。
開演9時のライブの席取りチケットは当日の午後3時から
ブルーノートで配布されるんだけど、席取りチケットで
早い番号をもらったからといって、受付時間8時15分~に
並ばなければ全く意味はなく、番号順に呼ばれて、
その時にそこにいなければ次へ次へと順下がりとなってしまいます。
席なんかどこでもいい という方には関係ない話だけど、
いい席に座りたい人には結構面倒くさいシステムなのだ。
私たちはというと。。。3時すぎにチケットを受け取りに行って、
番号は48番だった。悪くない。
席について飲み物(私はもちろん、コスモポリタン)を頼んで
旦那様とのんび~りおしゃべりの時間を楽しんだ。

と、そこに、大声で興奮気味に話しながら席に着く3人組がやってきた。
私たちの横の席だ。なんだかちょっぴりイヤ~な予感が・・・。
3人組(男性2人とメガネ小太り女1人)は赤ワイン一本とウイスキーかバーボンを
ロックで頼んだ様子。飲みながら、「マイクってさ~・・・」と
ジャズ&マイク薀蓄(うんちく)が始まる。とにかく声がでかい・・・
ほんまにイヤ~な予感は続きます。

ところで・・・ブルーノートのロックグラスって○氷なのよ、
さすがね~、Goooood!!って氷に感心しているうちにライブ始まる。

・・・予感は的中。口笛ピューピューはぜんぜんOKなんだけど、
プレイ中、ずっとマイクの曲と、演奏法、マイクの歴史、マイクの
ギター弾きの癖はどうだ、とか、さび部分を一緒にはもったり、
ジャズの歴史、ヒュージョンを聴くならコレを知らなきゃダメ話、などなど、
お陰で、マイクの演奏に集中できない有様だったのだ。最悪・・・
うるさいねん、もうええてー!! って、爆発しそうになったとき、
お店のスタッフが3人組に「ちょっとうるさいので控えてください」
「他のお客様に迷惑なので。。。」というような注意をしにやって来た。
ホッ(ё_ё) 救われた感じ と思いきや。。。すぐに元に戻った。
というより、更に悪化し、ヒートアップした感じ。
「音楽の聴き方間違ってるよ!!わかってないよな~」なんて
ウイスキーロック男が言い出し、赤ワイン飲み男が
「ほんとだよ、日本人の音楽の聴き方は変だよ。こりゃ、ブログネタだよ、
ブログに書いてやれよ。」みたいなこと言ってるの(ё_ё)
メガネ小太り女が「ださいよね~まったく~。気にしなくていいよ」とか
言ってる。。。
あきれた・・・「周りの迷惑気にしてくれよ~」やで、まったく。
あんたらの聴き方がおかしいねんで~(ё_ё)
欧米でもあんたらみたいな迷惑な客は注意されるって~。特に
ブルーノート級老舗ライブハウスでおしゃべりしてる客はいないよ。
周りの空気と店の雰囲気が読めない人はどこへ行ってもブーなのだ。

更に彼らの飲みは加速し、赤ワインボトルおかわり、ロックおかわり、
も一つロックおかわり~、つまみおかわり~、・・・つづく
ブルーノートのその一角が飲み屋と化していた。

飲む、騒ぐ、スタッフ注意・・・これ3回くらい繰り返されてました。
その横に私たち。。。 最悪な図です。

ライブ終盤はメガネ小太り女を先頭に3人とも狂ったように頭振ってのってました。
テーブル手でたたいて(太鼓の代わり?)、頭振り回して・・・
その光景はかなり異常をきたしていた。
そして、その横に私たち。。。 最悪な図です。


マイク氏のギターは、ライブはもちろんステキだった。
懐かしいニューヨークの夜を幾度となく思い出し、
I miss NY a loooooot!!!!って心の中で叫んでた。

が、しかし・・・隣に彼らさえいなければ、
もっともっとステキなライブだったことは間違いない


日本に戻ってきて感じたことなんですけど。。。
日本のジャズファンにオタクな人が多いのは、なぜ?
それともジャズに限ったことではないのかしら?
どうしたの、いったい?って思ってしまう意外な機会でした。

というわけで、席選びは慎重に の巻き(ё_ё)でした。

おわり


+-++-+





マイク・スターンな夜に-1

2006-01-23 13:50:51 | music
昨晩、東京ブルーノートのマイク・スターンライブに
行ってきました。ニューヨーク、ウエストビレッジにある
本家ブルーノートは古くてこじんまり、飾り気がないのに対し、
東京のそれは南青山に位置するとあって、こぎれいで、だだっ広く、
仰々しささえ感じるつくりでした。
海外有名アーティストの年に一度の来日を待っての短期ライブしか
できない日本では一度で大勢を集客しなければならないというのが
悲しい現実なのでしょう。
マイク・スターン氏といえば、ロックとギターを愛する
私の旦那様を始め、ジャズ好き、ギター好きに広く知られた
カリスマ的存在とお聞きしております。
ほとんど予備知識のないままライブに行ったのですが。。。

ライブが始まり、彼の演奏する曲を聴いていくうちに、ふと、
近所にあって私がよく飲みに行っていた懐かしいニューヨークのバー、
「Bar 55」のことが思い出されてきました。
マイク・スターンと「Bar 55」(ё_ё)・・・う~ん、確かむか~し、
「Bar 55」でお店の人からマイク氏を紹介されたことがあったような・・・
うっすら残るその場面。
ジャズ、ボッサの好きな私だけど、そのプレイヤーの名前を
ほとんど覚えない私。それにプラス、ニューヨークの超一流と
言われるライブハウスは、先にも書いたようにこじんまりしていて
飾り気がなく、料金が格別にお安いところが多く、バーチャージ並の
料金で聴けるところがほとんどで(場所によっては、例えば、
「Bar 55」は飲み代だけで聴けます^^飲まなければタダです^^)、
そういった老舗ライブハウスで日本では超有名人とされる方々がすぐ
目の前で演奏していて、演奏が終わったらバーで一緒に飲んだり
お話することが普通だったため、私が紹介を受けたマイク氏と、
昨晩ブルーノートで演奏していたマイク氏が同一人物とはすぐに
結びつかなかったのです。

ライブ終了後、受付ロビーで丁度サイン会みたいのがあったので、
ご挨拶がてら少しだけお話しました。懐かしい「Bar 55」のこと、
現在も月・水曜日は55で演奏していること、当時のバーテンダーが
やめてしまったこと、共通の知人のこと などなど。。。

昨晩は、ニューヨークの夜がとてもとても恋しくなった一夜でした。



リットーDVD版 マイク・スターン/ジャズ・ギターへの道【DVD】
マイク・スターン/ジャズ・ギターへの道


最新CDは「these times」。私のコレクションにまた一枚追加されました。



昨夜のライブで隣に居合わせた3人の”マイク解説オタク”の
害を「マイク・スターンな夜に-2」にて後ほど投稿します。
お楽しみに~


+-++-+

愛しのボッサ♪

2006-01-16 15:05:09 | music
ボッサノーヴァとの出会いは、私が22歳で社会人になりたての頃。
店内でボッサをBGMに流している京都の老舗バー「picca bar」で
聴いて以来、瞬く間に虜になってしまいました。
ボッサは60年代ブラジルの裕福な音楽愛好家達の間で生まれた、
ご機嫌良くなるための、しっとりとちょっと贅沢なほっこり音楽なのです。

虜になってから早○○年。今でも大好きで、
私のお気に入り音楽ジャンルNO.1です。
次から次へとステキなアルバムが登場し続け、
私のボッサコレクションは止まる所を知りません。
ゆったり、ゆっくり、の~んびり過ごしたい日はもちろん、
多忙な毎日でもボッサを流せば、たちまちブラジル
バケーションな気分になれるのである。
そんなご機嫌コレクションからの紹介。

Post Modern Bossa
Various

Schema

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Modern Sounds From Italy
Various

Schema

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ボッサ・ア・ラ・モード
オムニバス, ジャザモール, フリーク・ドゥ・ブラジル,
ブシェーミ, ステレオ・アクション・アンリミテッド,
アシッド・エックス, フミ, スサーナ・モンテロ

ジェネオン エンタテインメント

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ついでなので、a la mode シリーズ の紹介も。。。

club jazz a la mode
オムニバス, モニカ・ノゲイラ, ファイブ・コーナーズ・クインテット,
ミニグルーヴ・オーケストラ, ラ・カーサ・ミント,
ダブレックス・インク, ロージー・ブラウン

ジェネオン エンタテインメント

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bossa a la mode~dois
オムニバス, ラスマス・ファベール・フィーチャリング・エミリー・マクイワン,
シンシナティ, ボブ・ズシ, バンダ・チャランガ, ハイ・タイム,
シャリバリ, アリソン・ディアズ

ジェネオン エンタテインメント

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+-+-+ +-+-+

iPod/iPod mini

2005-03-20 15:39:55 | music
Apple iPod mini 4GB (シルバー)
M9160J/A


アップルコンピュータ

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今一番私が狙っているモノ。iPod mini。もうそろそろ買い時かな~?と思っていたらお値段もリーズナブルになって登場。アマゾンではもうユーズド商品が紹介されてるから驚き。気軽にいつでも自分の好きな音楽と一緒にいられる。誰もが待ち望んでいた理想のポータブルプレイヤー。携帯サイズの小さなボディーにたくさんお気に入りの音楽が入る優れモノだよ。ちなみに4GBで1000曲、6GBで1500曲入ります。自分だけのミュージックコレクションをいつでも持ち歩けるなんて音楽好きにはたまらない話ですよね(^_-)-☆英語のリスニング教材を入れてヒヤリングの勉強もできるね。コレは買いだよ、買い!!←自分に言い聞かせてるの(ё_ё) 
音楽をただ聴くだけじゃない便利な機能付き。
次は何かな?音楽シャッフル機能、カレンダー、アドレス帳、テキストメモの保管、4種類のゲーム搭載、好きな音楽で目覚めるアラーム機能などなど。携帯同様いつも身に着けていたいアイテムになりそうな予感。

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Platipus

2005-03-12 12:06:53 | music

Platipus Records Vol. 2

Platipus1995-12-14
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おすすめ度 ★★★★★

前作のvol.1と共に持っておきたいおすすめ品。
ただ今入手困難な状態のようですが、
入ってきたら即買いの逸品だと思います。
トランスの真髄Platipusにあり という感じです。

他にも紹介しています
永久保存版

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HUMAN AFTER ALL~原点回帰~

2005-03-06 18:02:19 | music
Human After All~原点回帰~
ダフト・パンク
東芝EMI


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ヨーロッパの香りとハウス、80年代の匂いを取り入れた
フランスが誇るエレクトロニック・ミュージック・デュオ、ダフト・パンク
この度HUMAN AFTER ALL~原点回帰~というアルバムをリリース。
デジタルでクールな音楽と松本零士氏のデザイン・ジャケットで2001年に発売された
Discovery』は日本でもブレークしたけど、このアルバムを聴くとなぜか私は
私のお気に入りの映画でもある『ブレード・ランナー』を思い出してしまう。

感情を持つ人間と感情を持たないアンドロイドとの境界線が何か、
人間とアンドロイドとの間に愛は成立するのか、など奥の深いテーマを描いた
あの名作はリリースされた年が1982年ということを
考えれば当時どれだけ斬新な内容の映画だったかがわかります。
さすがリドリー・スコット監督だね。チャレンジャーだわぁ~(ё_ё) 
バンゲリスの音楽といい、内容といい、また改めて観てみたい映画です。

また話題がそれてる・・・。
HUMAN AFTER ALL
↑試聴できます。
私はちなみに『Discovery』の中の「Something About Us」(愛の絆)が好きです。


ディスカバリー
ダフト・パンク, ロマンソニー, T.バンガルテル,
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C.ソーサ・ake・DJ・スネイク, G.デューク, E.バードソング
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