昨日さいたまスーパーアリーナでのマライアライブに旦那様と行ってきました^^
開場6:00~、開演7:00のライブだったので食事を7時までに済ませる予定で
新都心へ向かい、ロイヤルホストへ入りました。ロイホではすでに
マライアライブ目当ての人たちがずらりと列をなしていた。
う・・・かなり待たされそう・・・ と思いつつ列に並んで待つこと5分。
ロイホアリーナ店ライブ当日メニューというのが用意してあるため、
店内の運びが思いのほかスムーズだったのだ。
そのメニューの中から旦那様はステーキ、私はデミグラスソースがけの
ふんわりオムレツを選んで食しました。急ぎモードではあったけど
割とゆったり食事をとることができた。
食事を終えてアリーナへ。ちょうど午後7時。7時きっかりには
始まらないだろうと読みながら、アリーナへ^^
そして・・・そう、
私たちの読みは当たり、きっかり7時には始まらなかったわ。
始まらなかったどころか、開演時刻の15分を過ぎ、30分を過ぎ、
45分を過ぎても始まらなかったのだ。
これって、始まらなさ過ぎるぅー!!待ち過ぎだ。待たせ過ぎだよう・・・。
うしろ座席に、クラシックでも聴きにいらしたの?というような正装をした
家族連れ(お父さん、お母さん、小学生くらいの娘さんの)3人が
私たちが席に着く前から座っていて、開演時刻30分を過ぎた辺りから、
え?ほな、何で今日このライブに来たん?と思ってしまうくらい、
えげつない(ごめん、大阪弁)ブーイングを家族ぐるみでつらつらと
ぼやき始めていた。
「こんなことしてるからマライアももう終わりなんだよな~」
「昔は有名だったけど、もう今は知らない人の方が多いんじゃない?」
「こりゃ返金もんだよ。3000円は返金してもらわないとな~」
「これだったら給食食べてからでも来れたよな~」と娘へ。
等など。聞きたくなくても聞こえてくるそのクレームによると、遠方からわざわざ
このライブのためだけに、そして7時に始まるライブは恐らく午後9時頃には
終わるだろうと予測して「さいたま新都心」までやって来たかわいそうな
この家族は10時には東京駅へ着いて次の電車に乗らなければおうちへ帰れない
ということらしい。
それにしても、聞き苦しいブーイングだったわ。
午後8時近くになってやっと始まったライブは1時間30にも満たずに終了した。
遅れたからってその分引っ張らないのね。
うしろにいた家族ずれはいつの間にかいなくなっていた。
となりにいたメガネをかけた中年男性。ライブ中ずっと腕組みしたまま
突っ立ってるだけだった。ニコリともしない。声も出さない。拍手もしない。
選挙演説に聞き入ってるっぽい、場違いで異様な雰囲気だった。
マライアは相変わらずセクシーでかわいかったし(年を増して、いい感じに
いうと肉感的になっていた)、来日直後から調子が悪いと懸念されていた
マライアの声もライブ中、難なくもっていたし、それほどファンではない私が
聴いても懐かしい曲が多く、いつの間にかノリノリで踊っていたくらい
ライブそのものは楽しかった。
ただ、一つ言えることは・・・
これがアメリカでのライブだったらもっともっと楽しいものだっただろう。。。
ということ。
追記:この話をアメリカ人の友人に話したところ。。。
マライア、マドンナなどのDIVA(世界に名の通るプリマドンナ)ほどになると、
開演時間が30分、1時間遅れるのは当然なのだそう。そして、広大なアメリカで、
人は車移動がほとんどのため、日帰りで帰って来れない、遠い、などと判断した
場合、わざわざ時間をかけリスクをかけてまで遠方でのライブには
出かけないらしい。
そういう意味では、日本人はある意味ピュア(純粋)である とコメントしていた。
納得である。
+-+-+ +-+-+
開場6:00~、開演7:00のライブだったので食事を7時までに済ませる予定で
新都心へ向かい、ロイヤルホストへ入りました。ロイホではすでに
マライアライブ目当ての人たちがずらりと列をなしていた。
う・・・かなり待たされそう・・・ と思いつつ列に並んで待つこと5分。
ロイホアリーナ店ライブ当日メニューというのが用意してあるため、
店内の運びが思いのほかスムーズだったのだ。
そのメニューの中から旦那様はステーキ、私はデミグラスソースがけの
ふんわりオムレツを選んで食しました。急ぎモードではあったけど
割とゆったり食事をとることができた。
食事を終えてアリーナへ。ちょうど午後7時。7時きっかりには
始まらないだろうと読みながら、アリーナへ^^
そして・・・そう、
私たちの読みは当たり、きっかり7時には始まらなかったわ。
始まらなかったどころか、開演時刻の15分を過ぎ、30分を過ぎ、
45分を過ぎても始まらなかったのだ。
これって、始まらなさ過ぎるぅー!!待ち過ぎだ。待たせ過ぎだよう・・・。
うしろ座席に、クラシックでも聴きにいらしたの?というような正装をした
家族連れ(お父さん、お母さん、小学生くらいの娘さんの)3人が
私たちが席に着く前から座っていて、開演時刻30分を過ぎた辺りから、
え?ほな、何で今日このライブに来たん?と思ってしまうくらい、
えげつない(ごめん、大阪弁)ブーイングを家族ぐるみでつらつらと
ぼやき始めていた。
「こんなことしてるからマライアももう終わりなんだよな~」
「昔は有名だったけど、もう今は知らない人の方が多いんじゃない?」
「こりゃ返金もんだよ。3000円は返金してもらわないとな~」
「これだったら給食食べてからでも来れたよな~」と娘へ。
等など。聞きたくなくても聞こえてくるそのクレームによると、遠方からわざわざ
このライブのためだけに、そして7時に始まるライブは恐らく午後9時頃には
終わるだろうと予測して「さいたま新都心」までやって来たかわいそうな
この家族は10時には東京駅へ着いて次の電車に乗らなければおうちへ帰れない
ということらしい。
それにしても、聞き苦しいブーイングだったわ。
午後8時近くになってやっと始まったライブは1時間30にも満たずに終了した。
遅れたからってその分引っ張らないのね。
うしろにいた家族ずれはいつの間にかいなくなっていた。
となりにいたメガネをかけた中年男性。ライブ中ずっと腕組みしたまま
突っ立ってるだけだった。ニコリともしない。声も出さない。拍手もしない。
選挙演説に聞き入ってるっぽい、場違いで異様な雰囲気だった。
マライアは相変わらずセクシーでかわいかったし(年を増して、いい感じに
いうと肉感的になっていた)、来日直後から調子が悪いと懸念されていた
マライアの声もライブ中、難なくもっていたし、それほどファンではない私が
聴いても懐かしい曲が多く、いつの間にかノリノリで踊っていたくらい
ライブそのものは楽しかった。
ただ、一つ言えることは・・・
これがアメリカでのライブだったらもっともっと楽しいものだっただろう。。。
ということ。
追記:この話をアメリカ人の友人に話したところ。。。
マライア、マドンナなどのDIVA(世界に名の通るプリマドンナ)ほどになると、
開演時間が30分、1時間遅れるのは当然なのだそう。そして、広大なアメリカで、
人は車移動がほとんどのため、日帰りで帰って来れない、遠い、などと判断した
場合、わざわざ時間をかけリスクをかけてまで遠方でのライブには
出かけないらしい。
そういう意味では、日本人はある意味ピュア(純粋)である とコメントしていた。
納得である。