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人生の休養中 居場所探し
和田アキ子さんを応援してます。

我が家の同居人たちと冬の思い出

2009年11月03日 | Weblog

もう11月なんですよ~ワンッワンッ!!


すっかり寒くなり、世の中事件事故訃報と悲しい話しが多く・・・。
押尾被告薬物の判決出ましたが、女性死亡は別件で追訴されそうですね、実際
あやふやで終わるのかと遺族の身ならずとも納得いかずでしたので、はっきりさせ
てほしく思います。AKOさんも安心してくださいです。





昨日旭川、今日稚内雪ですね。
雪が降る日は田舎では、暖かいと言ってました。
雪が降るのは ±0℃前後で、冬の間気温の言い方は
「今日は25℃でしばれますわねー」と-マイナスをつけずに言います。

私の田舎は寒い地域です。
-20℃以下は珍しくなく、外でると寒いってもんじゃないです。
路面はアイスバーン状態、でも室内は暖かいのでそんなに厚着することなく気合い
入れて外に出ます。
建物入れば何処でも暖かいので厚着すると暑いのです。

子供の頃、裏山でスキー滑りに毎日のように行ってました。
みんなでストック立てて回転やったり、雪盛り上がってる所で「ジャンプ!!」
リフトなんかないので、横歩きか逆八の字で登ってました。
汗かいて上着脱いで、溝があったりしましたが落ちる人もなく楽しんでましたね。
今、裏山は家が立ち並び全く面影なしです。





真冬でも関東で朝エンジンかけてすぐ発進できるのもうれしかったです
田舎では、10分以上暖気運転必至でした。
今は高性能の寒冷地仕様車でしょうか?
20年以上前の体験談ですもんね。
チョーク引っ張って・・・古すぎますかね。
窓凍結してるので溶かすのにも時間かかりましたね。





真冬の夜、峠を越えようと走ってますと、意志と関係なく勝手に対向車に突っ込んだり、
お尻振ったり、よくあることです。
雪が降ってるときは、車中の温度と窓の雪が解けるのとで外の冷気が勝ち、下から
徐々に凍結してしまいワイパーが使えなくなることもありましたね。
今思えばよく無事故で、無事でこれたものだと思います。



   


信号で止まって発進しようとすると、スリップしてタイヤが滑り発進できずは
よくあること。
そうなると人の力が一番、気が付くと後車運転者が台数分降りて「せいーの」で
力合わせて押してくれます。

子供の頃、路線バスに乗ってて、バスがスリップして動けなくなり、乗ってた男性、
近くに通り合わせて人達で「せえーの!!」で押してた記憶あります。
女性は力がないもの扱いで、私は一応女性なので助けてもらってばかりでした。





吹雪の中視界ゼロ真っ白ののなか出先の田舎道運転中パンクしてしまい、最悪状況
いつもなら、どうしようと困ってれば誰かしら助けて自分でやることはなかったの
ですが、そこは人気もない田舎道、携帯の影もない頃、同乗者は免許ない女性、
でも困ることなく自分でタイヤ交換しました。

実は自分で出来るのですが、男性の立場を考え私できないのよが世の中の摂理ってか。
スリップしても、冬の7つ道具ワンタッチヘルパートランクに常備してましたが、
何回も使うことなかったです。





これ程、田舎を思い出すことなく今日まで生きてきました。
やっぱり11月から過去を振り返ろう月間なのでしょうね。

どんだけ同居人がいるんでしょうかね?
まだまだ同居人たちの撮影会続いてます。
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