『三人の弥の会』 ＠繁昌亭

３・８　行って来ました
この日の昼席も狙ってたんですが、買おうと思った時にはもうチケット売り切れ・・・
でも５時２０分くらいに着いて輪茶輪茶庵でいてたら、ロビーで由瓶さんや、ひろばさんをカーテンの隙間から見れました

６時半　さぁ始まります！
まずは　吉弥師匠の１番弟子
桂　弥太郎『子ほめ』　入門してまだ１年　初々しくて可愛い～
　笛の担当していたそうで、なかなか上手かったワ～

桂　三弥『火焔太鼓』　三弥さんは初めて拝見　このネタは由瓶さんで聞いたことがあるんですが・・・由瓶さんのほうがちょっとよかったかなぁ

桂　吉弥『愛宕山』　表情、仕草、最高やね！　面白い～～
　いっぱちが初めは余裕綽々やったのがだんだん疲れていく様子、谷へ飛び降りて上にひょいと上がってくるところなんかね　座布団のあのスペースで　落語の醍醐味！
　ドラマ「ちりとてちん」での和久井映見さん思い出したなぁ

中入り
林家染弥『胴乱の幸助』　マクラでのマネージャーの話も面白かったワ
　この噺もドラマ「ちりとてちん」で出てきてました　なので焼き鯖が浮かんだ
　浄瑠璃の世界なんだから船で行こうが電車で行こうが喧嘩はしてないんだよね

この会はほぼ満員でした　
笑うってほんとにいいね！

繁昌亭の本日の番組出演者の所に顔写真が貼ってありました
こういう風にしてくれると、どんな人かってよく知らない噺家さんでも分かっていいですね