って言っても、「金曜ロードショー」を観たことで、映画を何かまた別に観たくなったため、ウチにあった「アンドリューNDR114」のDVDを観たって話です。
正確には、「DVD鑑賞」ですね。
この映画はロビン・ウィリアムズ主演で、自分的にはこの俳優さん大好きです!
映画的には、そう遠くない未来のお話ってことで、「ロボット」が「人」の生活の中で「家電」的な役割で、家事手伝いなどを行っているんだけど、ある一家に来たロボットが「機械」が持つはずもない「個性」や、「感受性」「創造性」を見せるようになり、やがて「人間」に憧れる(なりたがる)映画です。
ジャンルは「ヒューマン」系かな。
何度か観ていますが、毎度同じところで泣かされるくらい感動しちゃいます!
この映画をはじめ、ロビン・ウィリアムズの映画は個人的はとても大好きです。
「ジャック」「ミセス・ダウト」「フック」「パッチアダムス」など、他にもたくさんあるかと思いますが、どの作品も人としての原点に戻れるって感じかな。自分的には。
嫌なことがあった時、悲しいことがあった時に観ると、とても救われます。
いやぁ、映画って、本当にいいものですねぇ。(by ハルちゃん)